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【初心者向け】草野球におすすめな軟式用グローブ5選【具体的な選び方を野球歴13年が解説】

草野球 軟式 グローブ
これから草野球を始める予定だけど、初心者におすすめグローブが分からない。
初めての草野球でも安心して使えるグローブの選び方とおすすめが知りたいな。

このようなお悩みを解決します。

これから草野球を始める方、もしくは始めたばかりの方が気になるのが、どんなグローブを選べばいいのか。

ネット上で調べると、「おすすめの軟式用グローブ〇選」といったものが多く、草野球向けのグローブを紹介している記事が少ないです。

ですが、知りたいのは「今すぐ使えるおすすめ草野球グローブとその選び方」ですよね。

ということで本記事では、

  • 初心者向けの草野球グローブの選び方
  • 草野球におすすめな軟式用グローブ5選

上記の2つを紹介していきます。

すぐに使えて品質も高い草野球用グローブを知りたい方は本文を読み進めてください。

野球の初心者はオールラウンド用グローブを選ぼう!

野球のグローブには各ポジションに適したグローブがあります。

一般的なグローブ

一般的なグローブ

キャッチャーミット

キャッチャー専用のミット

上記のように守るポジションによって、使うべきグローブの種類が変わってきます。

ポジションはどこになるか分からないから選べないじゃん!

恐らく、このような疑問が出てくるでしょう。

結論、初めてのグローなら「オールラウンド用グローブ」を選べばOKです。

オールラウンド用グローブとは、名前のとおり「どのポジションにも適した形のグローブ」のことでメリットは以下の3つがあります。

  • どのポジションにも対応している
  • 捕球面が広くキャッチしやすい
  • 大き過ぎず小さ過ぎずなので扱いやすい

対して、仮に「内野手用」や「外野手用」のグローブを選んでしまうと以下のデメリットが生じます。

内野手用:小さく設計されているので、捕球の難易度が高い

外野手用:大きく設計されているので、扱いにくい

つまりオールラウンド用のグローブは、操作性が高く捕球しやすい大きさなので初心者にオススメなのです。

既に守るポジションが決めっている方もいるでしょう。その場合、各ポジション用のグローブを買っても大丈夫です。

おすすめの草野球用グローブ5選

選ぶべき草野球用のグローブが分かったとこで、早速おすすめのオールラウンド用グローブを紹介していきます。

今回は、初めての草野球に合うグローブが見つかるように、以下の4つの観点から厳選しました。

  1. コスパの良さ
  2. 機能性の高さ
  3. 価格の安さ
  4. 見た目のカッコ良さ

それでは、それぞれ見ていきましょう。

➀【コスパ重視】ミズノ STARSHINE セレクトナイン 1AJGR20820

ミズノのセレクトナインシリーズのオールラウンド用グローブ。

リーズナブルな価格でありながら、フィット感、耐久性、開閉のしやすさにこだわっているのが特徴。

初心者の方でも扱いやすく、練習から試合まで活躍してくれるグローブです。

なるべく安く購入したいけど、すぐにヘタレる扱いにくいグラブは嫌だ!という方にオススメです。


参考>>ミズノグローブの特徴や種類・評判まとめ

➁【コスパ重視】ZETT(ゼット) ネオステイタス BPGB31030

次に紹介するのが、ゼットの人気シリーズ「ネオステイタス」のオールラウンド用グローブ。

革質、耐久性共に軟式用のハイクオリティモデルでありながら、価格は2万円を切るコスパ最高グラブ。

良い状態を長くキープすることができるので、草野球にガッツリ行こうと考えている方にイチオシ!

ただ注意したいのが、こちらのグローブ革はやや硬めなこと。

なるべく早めに購入して、柔らかくする必要がありますね。


参考>>ZETT(ゼット)のグローブの特徴やサイズと評判まとめ

➂【価格重視】ローリングス(Rawlings) Amazon限定グローブ

ローリングスの使いやすいグラブ型はそのままに、とにかく安さを追及したAmazon限定グローブ。

価格は低いですが、質も高いので草野球の試合でも十分使うことができます。

サイズについては、

  • 11.75インチ:一般用のオールラウンド標準サイズ
  • 11.25インチ:やや小さめの一般内野手用グローブ位のサイズ

上記の2種類があるので、年齢や手の大きさに合わせて選んでください。

キャッチボール用になるべく安いグローブが欲しいけど、使い物にならないグローブを購入したくない方にオススメです。


参考>>ローリングスのグローブの特徴やサイズ・評判まとめ

➃【品質重視】ドナイヤ DJNIM(山田哲人モデル)

ドナイヤの山田哲人モデルのグローブ。

こちらの最大の特徴は、高いフィット性と捕球のしやすさ。

初心者の方でも簡単にキャッチできるグローブとなっています。

基本オーダーグローブしか使わないプロの選手が既製品で購入するほど、高品質なグローブ。

せっかく購入するなら、良いグローブを使いたいという方にオススメです。


参考>>ドナイヤのグローブの特徴やサイズ・評判まとめ

➄【見た目重視】ウィルソン The Wannabe Hero WTARHSDUF94GBS

最後に紹介するのが、ウィルソンのThe Wannabe Heroシリーズのグローブ。

黒色ベースで、オレンジや灰色などの色の組み合わせとなっています。

基本的にグローブは、単色のシンプルな見た目になりがちですが、お洒落でカッコいいものを使いたい方も多いはずです。

上記のような方はぜひウィルソンのThe Wannabe Heroシリーズを試してみてください。

オレンジ色の他にも青色ベースのグローブもあるので、Amazonや楽天でチェックしてみてください。


参考>>ウィルソンのグローブの特徴やサイズ・評判まとめ

おすすめの草野球用グローブまとめ

今回はおすすめの草野球用グローブをタイプ別に紹介しました。

紹介したものは全て、初心者の方でも扱いやすく品質の高いグローブです。

あとは、あなたがグローブを購入するにあたり「何を重視するのか」で決めてくださいね。

また、野球のグローブは購入してすぐだと、ある程度硬さが残っているため、すぐに練習や試合で使えなかったりします。
「湯もみ型付け」や「スチーム加工」のオプションを追加すると、より柔らかい状態で到着しますが、加工に時間を要するため、いずれにしてもなるべく早めの購入をオススメします。

自分に合うグローブを選んで、草野球を楽しんでくださいね!!

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