グローブ ドナイヤ

ドナイヤのグローブの特徴やサイズ・評判まとめ【プロが既製品を使うほど高品質!!】

・ドナイヤのグローブ」の評判や特徴を知りたい。
・「利用者」や「経験者」の感想を聞いて、自分に合っているのかを知りたい。

このようなお悩みを解決します。

ドナイヤ(Donaiya)は、野球道具の専門メーカー。

「名前は聞いたことあるけど、どんなグローブがあるのか知らない」

このような方が多いでしょう。

ですが実は、トリプルスリーで有名な山田哲人選手が既製品を買い使うほど、高品質なグローブなのです。

そこで今回は、気になる「ドナイヤのグローブの特徴やサイズ・評判」を紹介していきます。

一流選手が既製品で使う「ドナイヤのグローブ」が気になる方は最後まで読んでみてくださいね。

本記事の内容

  • ドナイヤのグローブの特徴
  • ドナイヤのグローブのシリーズ
  • ドナイヤのグローブのサイズ
  • ドナイヤのグローブの口コミ・評判
  • ドナイヤはどんな人に向いているのか?

この記事を書いた人

小学4年~大学4年までの13年間、本気で野球に打ち込んできた元野球少年。これから野球を始める方が、「最高のパートナー(野球道具)」に出会えるように、どこよりも詳してくリアルな野球道具に関する情報を発信していきます。

ドナイヤのグローブの特徴について

ドナイヤのグローブの特徴は以下のとおり。

  • 無駄のないシンプルなグラブ
  • 既製品でもハイクオリティ
  • オーダーのカスタイマイズ性は高い
  • 種類が少ない 

ドナイヤのグローブは、シンプルな見た目のグローブで、基本的には「タン色」の1色しかありません。

余計な部分にお金をかけないぶん、革や型など機能面を重視しているのです。

ヤクルトの山田選手から既製品で購入される理由は、機能面をとことん追求しているからなんですね。

ただ、既製品の場合は色は基本1色しか選べませんし、種類も以下のように多くありません。

  • 投手用:2種類
  • 内野手用:4種類
  • 外野手用:2種類
  • 一塁手用:1種類
  • 捕手用:1種類

ただ、オーダーグローブの場合は14種類の色から選べるので好きな色のグローブを使いたい方は、オーダーしてみるといいでしょう。

オーダーグラブなら、芯の硬さやウェブ、土手の閉じ方などもカスタマイズできますよ!

ドナイヤのグローブのサイズについて

ドナイヤのグローブサイズは以下のとおりです。

ドナイヤ グローブ サイズ

表示サイズサイズ4/

サイズ5サイズ6サイズ7サイズ8サイズ9
cm(センチメートル)27.5cm28.0cm28.5cm29.0cm29.5cm30.0cm~

サイズ表記はシンプルで分かりやすくなっています。

注意

ドナイヤのグローブには少年用のグローブがありません。
ただし、小学校高学年もしくは体が大きい子どもは、サイズ4であれば使うことができるでしょう。
ドナイヤグローブが小学生の子どもでも使えるのかを3分ほどで解説している動画もあるので、参考にしてみてください。

ドナイヤのグローブの種類について

ここからはドナイヤグローブの各ポジション用グローブについて解説していきます。

ドナイヤグローブの特徴でも紹介しましたが、各ポジション用グローブの種類は以下のとおりです。

ドナイヤグラブの価格

硬式用:55,000~60,000円
軟式用:30,000円
基本的に全製品同じ素材で作られているので、価格に大きな違いはありません。

➀ドナイヤの投手用グローブ

ドナイヤの投手用グローブは以下の2種類です。

  • 横とじ型
  • 縦とじ型

それぞれ紹介してきます。

横とじ型

サイズは6(28.5cm)とピッチャー用グラブとしては小ぶりで操作性が高いモデルです。

横とじ型のピッチャー用グラブは、投球時にグローブ側の手に力を入れる(握る)タイプにオススメ。

型番は、以下のとおり。

・硬式用:DMP
・軟式用:DMNP

オンラインショップで購入する際に、硬式と軟式の間違いがないように確認してみてください。



縦とじ型

サイズは9(30.0cm)とピッチャー用グラブとして丁度いい大きさ。

深いポケットが特徴で捕球がしやすくなっています。
投手も投げた後は野手の1人と言われるので、守備もしっかりしたい方にピッタリです。

縦とじ型のグラブは、投球時にグローブ側の手に力を入れず抱え込むタイプにオススメ。

型番は「硬式用:DJP」と「軟式用:DJNP」となっています。



➁ドナイヤの捕手用ミット

ドナイヤキャッチャーミットは、小さめで深めのポケットが特徴。

操作性が高く捕球もしやすいモデルです。

ドナイヤグローブで使用されている高級ステアハイドは、張りが強く耐久性が高いのでキャッチャーミットに最適。

プロの選手や高校球児の意見を反映させた扱いやすいミットです。
ぜひ、一度手にはめて試してみてください。

型番は「硬式用:DOC」と「軟式用:DONC」となっています。



➂ドナイヤの内野手用グローブ

ドナイヤで1番種類が多いのが内野手用グローブ。

サイズ別に4種類のグローブがあります。

また、それぞれでポケットの深さやウェブが違ってきますので、どの型が合うのか確認していきましょう。

内野手用 サイズ4(山田モデル)

内野手用で1番小さいモデルのこちらは、山田選手が使うモデルの小型版。

主にセカンド、小学校高学年~体が小さい中学生におすすめのサイズ感です。

ポケットは深めで、ガッチリ捕球できるので、まだ野球歴が浅いプレーヤーでも安心して使えます。

型番は「硬式用:DJIMS」と「軟式用:DJNIMS」です。



内野手用 サイズ5

こちらは、深めのポケットと縦とじ型が特徴の内野手用グローブ。

内野手用で2番目に小さいことを感じさせない捕球面の広さがあり、ガッチリ捕球がしやすいモデル。

その捕球のしやすさから、ソフトボールでも愛用者が多いモデルです。

型番は「硬式用:DJⅡ」と「軟式用:DJNⅡ」となります。



内野手用 サイズ6

捕球面の広さが1番大きいことが特徴の内野手用グローブ。

内野用としてはやや大きめで、サードやショートを守る方のほかに、オールラウンド用グローブとしても使えます。

また、ドナイヤの内野手用で唯一の「逆巻き」が採用されたモデルになります。

逆巻きの特徴として、捕球面が広く使え、ポケットは深くなりすぎないことがあるので、素早い握り替えがしやすいです。

「しっかり捕球」と「素早い握り替え」を求める内野プレーヤーにおすすめです。

型番は「硬式用:DJIK」と「軟式用:DJNIK」となっています。



内野手用 サイズ7(山田モデル)

内野手用の1番大きいサイズのグローブ。

特徴はこちらの小型版であるサイズ4のグラブと同じで、深いポケットでガッチリ捕球できること。

内野手用としてはかなり大きく、外野でも使えるくらいです。

草野球等で色んなポジションを守る方には、捕球のしやすさからもイチオシとなっています。

型番は「硬式用:DJIM」と「軟式用:DJNIM」です。



➃ドナイヤの一塁手用ミット

キャッチャーミットと同様に、やや小さめでポケットが深いのが特徴。

耐久性と革の張りが強く、ガッチリ捕球できるファーストミットです。

ミットを閉じると、親指部分と小指部分がしっかりあたるパカパカ系。
1度ミットの中にボールが収まれば、外に逃げてきにくい構造。

山田哲人選手も「どんな球も捕れる」と絶賛している、かなりオススメのファーストミットです。

型番は「硬式用:DJF」と「軟式用:DJNF」となっています。



➄ドナイヤの外野手用グローブ

ドナイヤの外野手用グローブは2種類。

違いは、採用されているウェブが違うことです。

ということで、それぞれ詳しく見ていきましょう。

外野手用 サイズ12 ウェブタイプ:ダブルトンボ

サイズが大きくポケットが深い外野手用グラブ。

ウェブに採用されている「ダブルトンボ」は、捕球時にボールがこぼれなにくいのが特徴。

より確実な捕球を目指すプレーヤーにオススメです。

型番は「硬式用:DJO」と「軟式用:DJNO」となっています。



外野手用 サイズ12 ウェブタイプ:ショックアブソーバー

こちらも大きく深いポケットが特徴の外野手用グローブ。

ウェブの「ショックアブソーバー」は、ボールを捕球した時の衝撃を軽減してくれる役割があります。

また、重量感もあまりないので、操作性が高く扱いやすいモデルです。

外野手用グローブで軽量にこだわりたいプレーヤーにはこちらがオススメとなっています。

型番は、「硬式用:DRO」と「軟式用:DRNO」です。



ドナイヤのグローブの評判は?

それでは、ドナイヤのグローブの口コミ・評判を紹介します。

Twitterから利用者の声を集めてみました。

ドナイヤのグローブのイマイチな口コミ・評判

ドナイヤのグローブのイマイチな口コミ・評判は上記のとおり。

  • オーダーの価格が高い

ドナイヤのオーダーグローブは高いという口コミが見受けられました。

たしかにドナイヤのオーダーグローブは、以下のように高め。

硬式用:71,500円~(税込)
軟式用:45,100円~(税込)

大手野球メーカーのミズノやゼットと同じくらいの価格となっています。

ただ、革質や型、フィット感は最高品質と言えるので、最高のパフォーマンスを発揮したい方は試して見る価値ありです。

ドナイヤのグローブの良い口コミ・評判

ドナイヤのグローブの良い口コミ・評判は上記のとおり。

  • 手へのフィット感がいい
  • 革と型がいい
  • プロが既製品で購入するほど品質が高い

これらの良い評判がありました。

やはり、ドナイヤがこだわっている「革、型、フィット感」への高い評価の口コミが多く見受けられました。

通常オーダーグラブしか使わないプロの選手が既製品で購入するほど品質が高いグローブです。

ぜひ、その品質の高さをその手に取って確かめてみてくださいね!

ドナイヤのグローブはこんな人におすすめ

ドナイヤのグローブの利用をおすすめできる人の特徴は以下のとおり。

  1. 革と型にこだわりある
  2. フィット感がいいグラブを探している
  3. 既製品でも品質が高いのがいい
  4. シンプルなグローブが好き

上記に当てはまる方に、ドナイヤのグローブをおすすめします。

ドナイヤのグローブの特徴やサイズ、評判まとめ

ドナイヤのグローブの特徴は以下のとおりでした。

  • 無駄のないシンプルなグラブ
  • 既製品でもハイクオリティ
  • オーダーのカスタイマイズ性は高い
  • 種類が少ない 

ドナイヤは、革や型にとことんこだわった高品質なグローブが売りのメーカー。

プロの選手でさえ既製品で購入するほど、1つ1つのグローブの品質が高くなっています。

シンプルでも機能性に優れたグローブを使いたいという方は、ドナイヤを試してみてください。

あなたの最高のパフォーマンスを発揮できるグローブとなりますよ!

ドナイヤのグローブは張りが強い上質なステアレザーを採用しています。
購入してすぐだと、ある程度硬さが残っているので、早く実践で使いたい方は今すぐの購入がオススメですよ!

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