【軟式】ザナックスのおすすめグローブ10選【少年野球用や軟式オーダーグラブも紹介】

・ザナックス軟式用グローブの購入を検討しているけど、各ポジションごとのおすすめが知りたいな。

このようなお悩みを解決します。

ザナックスの軟式用グローブは、日本人の職人によって作られる「オール日本製」が特徴。

グローブの細部へのこだわりが強く、軽くて耐久性が高い製品が多くなっています。

ですが、ミズノのような有名メーカーと比べると認知度が低いため、どんなグローブがあるのか知らない方も多いでしょう。

そこで今回は、「おすすめのザナックス軟式用グローブの紹介」に加え、「ザナックスグローブの種類やサイズなどの特徴」も紹介していきます。

本記事を読むとあなたに合うザナックスのグローブが分かるので参考にしてください。

「そもそもザナックスのグローブってどうなの？」と疑問の方は、ザナックス軟式用グローブの特徴や評判をまとめた記事を先に読むことをおすすめします。

参考>>ザナックスグローブの特徴やサイズ・評判は？【野球歴13年が徹底解説】

ザナックスグローブのサイズは？

ザナックスのグローブのサイズは、「ユース（少年野球用」）と「一般（中学生以上）」の2種類あります。

グローブを選ぶ際にサイズ感はかなり重要なので、購入を検討している方はしっかり確認しておきましょう。

まずはジュニア（少年野球）のサイズから紹介していきます。

次に一般（中学～社会人）のサイズです。

上記のサイズ表を参考に、自分の手に合うザナックスのグローブを選んでみてください。

ザナックスグローブのシリーズ（グレード）について

ザナックス軟式用のおすすめグローブを紹介する前に確認しておきたいのが、グローブのグレード。

各グレードで価格や品質が変わってくるので、特徴の違いを理解することで、どのグローブを選ぶべきか分かるのです。

ということで、早速各グレードの特徴を見ていきましょう。

以下のようにザナックス軟式用グローブには3つのシリーズが存在します。

上記のとおり、「トラスト」と「トラストエックス」シリーズは、ユース用（少年野球）は取り扱っていません。

ユース用のグローブは「ザナパワー」でのみ取り扱いされています。

各グレードについて詳しく知りたい方は、以下の記事を参考にしてみてください。特徴や評判についてまとめています。

参考>>ザナックスグローブの特徴やサイズ・評判は？【野球歴13年が徹底解説】

ザナックス軟式用グローブおすすめ10選

ここからは、ザナックス軟式用おすすめグローブの紹介に入っていきます。

おすすめは以下のとおり。

上記10個を紹介していきます。

➀【投手用】ザナックス トラストエックス BRG15021X

まず紹介するのが、トラストエックスの投手用グラブ。

これらを兼ね備えた全てに妥協のない完成度のグローブ。

グローブの型は、「横つかみ型」なので、投球時にグローブを握る力投派におすすめ。

➁【投手用】ザナックス　トラスト BRG-12719

次に紹介すのはトラストシリーズの投手用グローブ。

軽さと手のノリ（フィット感）が追及されたモデルです。

グローブの型は「縦つかみ型」で、投球時にグローブを握らず抱え込むタイプにおすすめです。

➂【内野手】ザナックス　一般軟式野球用グラブ　トラストエックス　BRG65721X

トラストエックスの内野手用グローブ。大きさは「7」でやや小さめ。

受球面が横に広く、つかみ捕りをメインとした設計。

一方で、浅く使えばポケットをウェブ下、中指の下、土手の上にポケットをつくり当て捕り用としても使用できます。

➃【内野手】ザナックス トラスト BRG-53819-9027

トラストシリーズの内野手用グローブ。大きさは「9」でやや大きめ。

深いポケットをグラブ中心にもち、強く速い打球を確実にキャッチしやすい内野手グラブ。

捕球ミスを少なくしたい方におすすめです。

➄【一塁手】ザナックス 軟式ファーストミット トラスト

耐久性と軽さを両立しているトラストシリーズのファーストミット。

バランスの良い型で、入門者から上級者まで扱いやすいのが特徴。

ポケットは深めに設計されているので、打球や送球を確実にキャッチできます。

➅【捕手用】ザナックス 軟式キャッチャーミット トラスト

こちらもトラストシリーズからの紹介。

軽量感とともに、ミットをはめた瞬間に手ノリの良さを感じることができる型です。

投手が投げる強いボールもキャッチしやすく、耐久性も高いモデルとなっています。

➆【外野手用】ザナックス トラストエックス BRG71221X

トラストエックスシリーズの外野手用グローブ。

外野手用として、大きくて、良く開き、ウェブ下から中指の下にかけて広いポケットを持つ型。小指2本入れ設計。

フライボールはもちろん、ゴロ捕球もしやすい設計となっています。

➇ザナックス　トラスト BRG74620

トラストシリーズの外野手用グラブ。

外野手用のグローブとしては少し小さめの設計で、まだ成長段階の中学生でも扱いやすい大きさとなっています。

軽量モデルなので、大きいグローブは重くて扱いにくいという方におすすめです。

➈【オールラウンド】ザナックス XANAX ザナパワーシリーズ BRG5819S

こちらは草野球向けのザナパワーのオールラウンド用グローブ。

このような方にイチオシです。

サイズは「10」で、丁度いい大きさなので初心者から上級者まで扱いやすくなっています。

➉【ユース用】ザナックス ザナパワー BYG6918 左／右投げ

最後に紹介するのは、ユース用（少年野球）のオールラウンドグローブ。

ボールをキャッチしやすいよう設計されたモデルで、小学校高学年～中学1年生が対象のグローブです。

耐久性や操作性はかなり良いので、更なる上達を目指すお子さんにおすすめとなっています。

ザナックス軟式用グローブをオーダーするのもおすすめ

ここまでにポジション別に10個のグローブをご紹介しましたが、お気に入りのものは見つかりましたか？

見つかったという方は、類似商品で色が違うものがあるかもしれないので、Amazon（アマゾン）や楽天市場で自分でも探してみるといいですよ。

お気に入りのグローブがなかったという方は、グローブをオーダーするのがおすすめです。

オーダーグローブだと細部の色にまでこだわって作成できますし、誰とも被らない「オンリーワンのグローブ」ができます。

お値段は少々高くなりますが、愛着の湧くグローブでプレーすればモチベーションも上がります。

ぜひザナックスのオーダーグローブも検討してみてください。

おすすめのザナックス軟式用グローブまとめ

今回はおすすめのザナックス軟式用グローブをポジション別に紹介しました。

読んでくれた方の参考になってくれれば嬉しく思います。

グローブをはじめとした野球道具は、楽しい時や辛い時を共にするパートナー。

学生時代に汗水を共にした野球道具たちは、今でも僕の宝物です。

ぜひ納得のいく、最高のパートナー（野球道具）を選んでくださいね。

別記事では、ザナックスのグローブの特徴や評判をまとめた記事があります。

ザナックスのグローブを検討している方は参考にしてみてください。

グローブメーカー15社から厳選した軟式用グローブをまとめた記事もあります！

軟式用グローブ選びで迷っている方向けに、グラブメーカー15社の中から本当にオススメなグローブをポジション別にまとめています。

ぜひ参考にしてみてください！

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