このようなお悩みを解決します。
Kポイントは、ディマリニ社が提供する軟式用バット。
多くの野球YouTuberが絶賛する高性能なバットとなっています。
そんなKポイントですが、特徴が違うバットが2種類ありますし、どちらが自分に合うのかが気になりますよね?
そこで本記事では、
- Kポイントストロングの特徴
- KポイントH&Hの特徴
- Kポイントの口コミでの評価
- Kポイントがおすすめな人
上記について詳しく紹介していきます。
この記事を読むことで、Kポイントの特徴や評価が分かり、自分に合うのかを知ることができます。
Kポイントストロングの特徴
ディマリニのKポイントには以下の2種類があります。
- Kポイントストロング
- KポイントH&H
まずはKポイントストロングから紹介していきます。
- 反発力が高い
- バットは重め
- 長さ・重さの種類が多い
それぞれ紹介していきます。
反発力が高い
Kポイントストロングは、バットの先端から根元まで1つの素材(ウレタン)で作られている「1ピース構造」です。
これにより、かなりウレタン部分が厚く、反発力が高くなっています。
名前にストロングと付いているように、強い打球を飛ばしたい長距離打者向けのバットです。
バットは重め
Kポイントストロングは一般用が700g中盤ほどと重量が重めです。
少年用だと600g台とこちらもやや重めとなっています。
高重量のバットは扱うのにパワーが必要ですが、当たれば飛距離が出やすいです。
重ためのバットでもしっかり振れて、長打を狙うタイプのプレーヤーにはオススメです。
逆に、軽めのバットを好むプレーヤーは、もう1つのKポイントH&Hを選ぶといいでしょう。
長さ・重さの種類が多い
ディマリニのKポイントストロングには以下の5種類があります。
バランス | 長さ | 重さ |
---|---|---|
トップバランス | 85㎝ | 780g |
トップバランス | 84㎝ | 770g |
トップバランス | 84㎝ | 720g |
トップバランス | 83㎝ | 710g |
また、ディマリニのKポイントには以下のように少年用もあります。
バランス | 長さ | 重さ |
---|---|---|
トップバランス | 80㎝ | 610g |
トップバランス | 78㎝ | 600g |
Kポイントストロングはトップバランスのみの扱いで、全体的に重めとなっています。
長さと重さが違うバットが数種類ずつあるので、自分に合うバットを選べますね。
KポイントH&Hの特徴
次にKポイントH&Hの特徴について紹介していきます。
- 打感がいい
- バットは軽め
- 長さ・重さの種類が多い
それぞれ紹介していきます。
打感がいい
KポイントH&Hは表面はウレタン素材ですが、内部の芯材には超々ジュラルミン(金属)が使用されています。
ウレタンによる高い反発力と芯材の金属による打感がいいバットです。
また、この2つの素材を組み合わせることで、スイング時にしなりができやすくなります。
ウレタンの反発力としなりによるパワーでボールを遠くまでとばすことができるのです。
ウレタン素材のバットの打った感じがしないのが苦手な方でも、違和感なく扱えるオススメのバットとなっています。
バットは軽め
KポイントH&Hは一般用が600g後半ほどと重量が軽めです。
少年用だと500g台後半とこちらもやや軽めとなっています。
重量が重すぎないため、振りやすくバットコントロールがしやすいのが特徴です。
重たいバットを扱う自信がないという方は、KポイントH&Hがオススメです。
長さ・重さの種類が多い
ディマリニのKポイントストロングには以下の5種類があります。
バランス | 長さ | 重さ |
---|---|---|
トップバランス(軽量) | 84㎝ | 680g |
トップバランス(軽量) | 83㎝ | 670g |
トップバランス | 85㎝ | 720g |
トップバランス | 84㎝ | 710g |
トップバランス | 84㎝ | 740g |
トップバランス | 83㎝ | 710g |
ミドルバランス | 84㎝ | 740g |
ミドルバランス | 83㎝ | 720g |
また、ディマリニのKポイントには以下のように少年用もあります。
バランス | 長さ | 重さ |
---|---|---|
トップバランス | 80㎝ | 590g |
トップバランス | 78㎝ | 580g |
トップバランス | 76㎝ | 570g |
ミドルバランス | 79㎝ | 600g |
ミドルバランス | 77㎝ | 590g |
KポイントH&Hはトップバランスとミドルバランスの両方があります。
また、一般用では通常の重さと軽量タイプのバットもあります。
かなり種類が多く選択肢が広いので、自分が好きなタイプのバットを選んでください。
バットの選び方についてはこちらの「【軟式・硬式・少年】バットの正しい選び方を野球歴13年が徹底解説」で解説しています。
Kポイントの口コミ・評価
それでは、Kポイントの口コミ・評価を紹介します。
Twitterから利用者の声を集めてみました。
Kポイントのイマイチな口コミ・評価
ディマリニのKポイント安くなんねーかなー、4万は出せないなー
— むかい@Cherry Pie #27 (@fp_1101) January 11, 2020
Kポイントのイマイチな口コミ・評価は上記のとおり。
- 価格が高い
Kポイントは、価格が高いという意見がありました。
ですが、こちらは2020年の口コミで今年(2021年)に入ってからは、当時より安く売られています。
オンラインショッピングサイトで調べたとこと、2万円台というのも見かけたので、手に入れるなら今がチャンスですね。
Kポイントの良い口コミ・評価
特徴的な形状と、振り抜きやすさでファンも多い #ディマリニ の #Kポイント 入荷しました!
打球面は硬いウレタンになっているので、反発力の高さと打感を併せ持っていてバットコントロールしやすいバットだと思います!
M球対応品です!!#野球工房A27 pic.twitter.com/8ju8YB3Yk5— 湯もみ先輩 (@yumomi_senpai) December 17, 2018
Kポイントストロング入荷しました❗️
バットのしなりで強いインパクトができ、打球部のウレタンでボールの変形を抑えるため、高反発を実現します????#BEST9 #ディマリニ #Kポイント #高反発バット pic.twitter.com/blylDWbxKo— BEST9 (@best9_kyoto) September 27, 2020
Kポイントの良い口コミ・評価は上記のとおり。
- 振りやすい
- KポイントH&Hは打感がいい
- しなりによる強いインパクト
Kポイントは、振りやすさに関する良い評価が見受けられました。
また、KポイントH&Hの打感の良さやしなりによる打球強さに対しても高評価でした。
種類も多く自分に合う特徴のバットが見つけやすいということからも、かなりオススメのバットですね!
Kポイントはこんな人におすすめ
こんな人におすすめ!
- 振りやすいバットを探している人
- ウレタンで打感がいいバットを使いたい人
- 自分の好みの長さ・重さのバットを選びたい人
上記に当てはまる方にディマリニのKポイントをオススメします。
↓KポイントH&H(一般用)↓
↓Kポイントストロング(一般用)↓
↓KポイントH&H(少年用)↓
↓Kポイントストロング(少年用)↓
ディマリニのKポイントの特徴や評価まとめ
Kポイントの特徴は以下のとおりでした。
- 反発力が高い
- グリップ周辺の強度が高くバットが反りにくい
- 長さ・重さの種類が多い
Kポイントは、弾きが良く、硬い打感が特徴のバットです。
ライナー性の打球を打ちたい方や硬式ボールを打つのに慣れている方にオススメとなっています。
気になる方はぜひディマリニのKポイントを試してみてくださいね!
↓KポイントH&H(一般用)↓
↓Kポイントストロング(一般用)↓
↓KポイントH&H(少年用)↓
↓Kポイントストロング(少年用)↓
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