あと、利用者の口コミの評判も気になるな~。
このようなお悩みを解決します。
ハタケヤマと言えば、ソフトバンクの「甲斐選手」や名捕手の「谷繫元信氏」が愛用していたメーカーです。
そんなハタケヤマのキャッチャーミットの魅力と言えば、種類の豊富さ。
ですが、種類が多すぎるため、どんなミットがあるのかや各ミットの評価が気になるところです。
そこで本記事では、ハタケヤマのキャッチャーミットの特徴や種類・評判を詳しく紹介していきます。
記事の後半では、人気おすすめミットも紹介しているので、ハタケヤマが気になる方は参考にしてみてください。
ハタケヤマのキャッチャーミットの特徴
ハタケヤマのキャッチャーミットを知るにあたり、ミットにおいて重要な以下の項目についてそれぞれ紹介していきます。
- 素材
- ミット型
それぞれ見ていきましょう。
素材は?
ハタケヤマのグレードは、「硬式用:6種類」と「軟式用:4種類」があります。
どのグレードでもキャッチャーミットが扱われていますが、各グレードで使用されている素材が違います。
軟式用:4種類とも、しなやかさと高い耐久性が特徴の「北米ステアハイド」が使用されている。グレードが高いほど手に馴染みやすい高級素材となる。
特に硬式用の和牛革は張りが強いため、音が良いことでも有名です。
非常に耐久性も高いので、長く使用したい方におすすめのメーカーとなっています。
ミット型は?
キャッチーミットには以下のような型の違いがあります。
・横型or縦型
・ポケットが深いor浅い
・サイズが大きいor小さい
ハタケヤマは上記のどのタイプも扱っています。
プレースタイルに合わせたミット選びができるでしょう。
それぞれの型の特徴による機能の違いは以下の記事で解説しているので、参考にしてみてください。
参考記事>>野球歴13年が教える!失敗しないグローブの選び方
ハタケヤマのキャッチャーミットの種類
ハタケヤマのキャッチャーミットの種類は以下の7種類。
- M1型:最小でポケット浅め
- M62型(甲斐モデル):M1型よりもやや大きくポケットが浅い
- M2型:M62型よりもやや大きくポケットが浅い
- M01型:サイズは中くらいで、ポケットがやや深め
- M8型(谷繫モデル):大きめでポケットが深い
- M22型:M8型を大きくしたモデル
- M9型:M8型を小さくしたモデル
上記のように型番によって大きさやポケットの深さが決まっています。
自分のプレースタイルや好みに合わせて型番を選ぶとキャッチャーミット選びで失敗しにくいでしょう。
ハタケヤマのキャッチャーミットの口コミ・評判
それでは、ハタケヤマのキャッチャーミットの口コミ・評判を紹介します。
Twitterから利用者の声を集めてみました。
ハタケヤマのキャッチャーミットのイマイチな口コミ・評判
キャッチャーミットと言ったらハタケヤマやもんねー。
ミットは形作るのが難しい。。— まさごん(* ´ Д ` *) (@1masagons) April 29, 2021
これであなたも甲斐キャノン????
2020年モデルのハタケヤマは甲斐モデル「M62型」が追加されました????
特徴は“浅く、小さく、軽く”。
正直にお話すると、使う人を選ぶぐらい難しい形です????我こそは、という方に使って欲しいミットです????️#ハタケヤマ #キャッチャーミット #甲斐拓也 pic.twitter.com/3e0rm4zFtw
— ヤマモトスポーツ 山本泰弘⚾️ドナイヤ・Ip selectが強い野球専門店 (@yamamotosp) December 16, 2019
ハタケヤマのキャッチャーミットのイマイチな口コミ・評判は上記のとおり。
- 型付けが大変
- 甲斐モデルは扱いが難しい
これらのイマイチな口コミがありました。
ハタケヤマのキャッチャーミットはかなり硬いため、柔らかくなるまでに時間がかかります。
型付けもなかなかできないため、買ってすぐに使い始めたい方には向いてないメーカーです。
また、人気の甲斐モデルは高い捕球技術が必要な扱いが難しいミットです。
キャッチャーを始めたばかりで、キャッチングに慣れたいない方は谷繁モデルなどポケット深めを扱うのがいいでしょう。
ハタケヤマのキャッチャーミットの良い口コミ・評判
ハタケヤマ硬式キャッチャーミット
PROM62:ホークス甲斐モデル
定価60500円(税込)気がついたら、いつのまにか入荷してました
甲斐モデル人気まだまだ継続中
捕ってからすぐ投げやすいようにポケット手前(浅め)決して簡単なミットではないんですがよく売れてます
本日はここまで pic.twitter.com/gXZzEroLwH
— スポーツショップ イレブン (@eleven11_info) May 20, 2021
アメリカの大学で野球をプレーしていた時、試合後に相手チームのキャッチャーが僕のところにきて「ミットの音エグいな!!、どこのミット使ってるの!?」と聞きにきた。ハタケヤマだよ。と教えると彼らはググって必ず買う!!と目を輝かせていた。ハタケヤマは正義#キャッチャーミット#ハタケヤマ
— CATCH FLY (@catchfly1996) February 1, 2021
#ハタケヤマ #軟式用 #キャッチャーミット 入荷しました❗️#横浜DeNAベイスターズ #伊藤光 捕手モデルです✨
ネイビー×ブラックのツートンカラーです????
耐久性バツグンです❗️#BEST9 #軟式グラブ #ミット #野球 pic.twitter.com/skYRJsYeLL— BEST9 (@best9_kyoto) March 21, 2020
ハタケヤマのキャッチャーミットの良い口コミ・評判は上記のとおり。
- 甲斐モデルが人気
- 音が良い
- 耐久性が高い
ハタケヤマのキャッチャーミットは、耐久性や品質の高さに関する良い評判の口コミが多く見受けられました。
甲斐選手をはじめ、プロの捕手も愛用するハタケヤマはかなり高品質のおすすめメーカーと言えますね。
ハタケヤマの人気キャッチャーミット4選
ハタケヤマのキャッチャーミットの特徴や評判を見て良いなと思った方向けに「人気ミット4選」を紹介していきます。
- ハタケヤマ M62型(谷繁モデル)
- ハタケヤマ M8型
- ハタケヤマ KCW(硬式)/KSMー122
それぞれ簡単に紹介していきます。
➀ハタケヤマ M62型(甲斐モデル)
・ポケット:浅
・サイズ:小
ハタケヤマで人気急上昇中のキャッチャーミット。
小さめでポケットが浅いため素早い握り替えがしやすいモデルです。
ただ、小さく浅いため捕球範囲が狭く、ピンポイントで捕球するという高い技術が必要なモデルです。
なので、キャッチャーを始めたばかりのプレーヤーが扱うには難易度が高いでしょう。
捕球のしやすさを重視するなら、この後に紹介するM8型などのポケットが深いモデルがおすすめです。
↓硬式用↓
↓軟式用↓
➁ハタケヤマ M8型
・ポケット:深
・サイズ:大
ハタケヤマの定番モデルのM8型は、「谷繫元信氏」や「DeNAの伊藤光選手」が愛用しているミットです。
大きく深いポケットが特徴なため、捕球面が広くキャッチしやすくなっています。
キャッチャー経験が少ないプレーヤーでも比較的簡単に扱うことができるモデルです。
ただ、サイズが大きいため安心して捕球できる半面、少し重たく操作性が低いというデメリットがあります。
力のある大人なら気にならないでしょうが、子供には少し扱いにくいと感じる可能性があるので注意が必要です。
↓硬式用↓
↓軟式用↓
➂ハタケヤマ M01型
・ポケット:中
・サイズ:中
サイズはM62型(甲斐モデル)とM8型(谷繫モデル)の中間で、ポケットはやや深めのモデル。
ここまでに紹介した2つの丁度中間を取る、送球も捕球のどちらもしやすいミットです。
M62型のように扱いの難しさはなく、M8型ほど重たくありません。
送球と捕球のどちらかに特化したミットよりも、どちらもそこそこ追求したバランスの良いミットを求める方はこちらがオススメです。
↓硬式用↓
↓軟式用↓
ハタケヤマのキャッチャーミットの特徴や種類・評判まとめ
ハタケヤマのキャッチャーミットの特徴や評判は以下のとおり。
- 種類が豊富
- 音が良い
- 耐久性が高い
ハタケヤマのキャッチャーミットは、耐久性と品質が高いのが特徴です。
種類も豊富で選択肢が多いので自分に合うミットを選ぶことができます。
ただ、野球メーカー随一の硬さを誇るハタケヤマのミットは型付けに時間がかかり大変です。
今すぐ使えるミットが欲しい方は、スラッガーなどの革が柔らかいメーカーを選ぶといいでしょう。
参考>>久保田スラッガーのキャッチャーミットの特徴や口コミ・評判は?
グローブの購入を検討している方へ!
グローブを購入したら、グラブ手入れが必要になります。
購入してすぐの時はグローブを柔らかくするのが大変です。
また、グローブを柔らかくするのと同時に型付けをしないとボールを取りにくいグローブになってしまいます。
そうならないためにもグローブを理想の柔らかさに仕上げられる「軟化オイル」を使うのをオススメします。
せっかく気に入って購入したグローブをイマイチにしないためにも以下を参考にしてみてください。
参考記事>>【型付け用】グローブの軟化オイルおすすめ3選!【新品の硬いグラブが柔らかくなる】
普段から正しい方法で手入れをしているグローブは良い状態で長く使うことができます。
グローブは長く使用するほど、手に馴染みベストパフォーマンスを引き出してくれます。
グローブの正しい手入れ方法を知って、長く大切に扱いたい方は以下も参考にしてみてください。
あわせて読みたい
【野球歴13年が解説】グローブの手入れ方法まとめ!【正しい手順と頻度は?】
続きを見る
>>【野球歴13年が解説】グローブの手入れ方法まとめ!【正しい手順と頻度は?】