- 軟式のカッコいい外野用グラブが知りたい
- 自分に合う外野用グローブの選び方を知って活躍したい
本記事では「おすすめの軟式の外野用グローブ3選」と「失敗しない外野用グローブの選び方」を紹介していきます。
自分にピッタリな外野用グローブを選んで、もっと活躍したい方は参考にしてください。
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外野用グローブの特徴
外野用グローブの特徴は、各ポジション用のグローブの中で1番大きくポケットが深いこと。
ポジション | 外野 | 投手 | 内野 |
---|---|---|---|
cm(センチメートル) | 31㎝ ±1㎝ | 29cm ±1㎝ | 27cm ±1㎝ |
そのため、それに対応できる縦長となっているのです。
また、内野手のように素早い握り替えが求められるプレーは少ないので、どのメーカーも深いポケットのグローブのみ提供しています。
もちろんグローブが大きければ大きいほど、キャッチできる範囲が広くなるので、守備範囲が広い外野手にピッタリです。
ですが、体が小さいプレーヤーが既定の最大サイズの32㎝を使うと、以下のようなデメリットもあります。
- 重くて走りにくい
- 大きすぎて扱いにくい
自分の体格に合わせて適切なサイズの外野用グローブを選ぶのがベストです。
失敗しない外野用グローブの選び方
外野手用グローブを選ぶ基準は以下の2つです。
- 大きさ
- ウェブ(網)の形状
それぞれ簡単に解説していきます。
大きさ(サイズ)から選ぶ
外野手用グローブは、30㎝~32㎝の間から選ぶことが可能です。
対して、大きいサイズほどやや重くなり捕球がしやすくなります。
どちらを重視するのかで決めるといいでしょう。
ウェブ(網)の形状から選ぶ
外野手用のグローブのウェブ(網)部分は基本的に以下の2種類となります。
(2枚目)複数クロス系ウェブ:しっかりした捕球が可能。全体的に硬め。
軽量にこだわる方はショック系ウェブで、捕球にこだわる方はクロス系ウェブを選ぶようにしましょう。
おすすめの軟式外野用グローブ3選
選ぶべき外野用のグローブが分かったとこで、早速オススメを紹介していきます。
おすすめの外野用グローブは以下の3つ。
- アシックス スピードアクセル 3121A329
- アンダーアーマー I WILL 1366708
- ローリングス HOH GR1HMY70
それでは、それぞれ見ていきましょう。
➀アシックス スピードアクセル 3121A329
軽さと操作性の高さが特徴の「アシックスのスピードアクセル」の外野手用グローブ。
外野手用グローブは他のポジション用よりも大きいため重くなりがちですが、こちらはとにかく軽い。
手にはめた時の重量感は、サイズが1番小さい内野手用グラブと同じくらいに感じます。
大きさは32㎝と大きめで、捕球範囲が広いのも嬉しいポイント。
外野手用グローブで迷ったらこちらがイチオシです。
➁アンダーアーマー I WILL 1366708
柔らかく扱いやすいのが特徴のアンダーアーマー「I WILLシリーズ」の外野用グラブ。
サイズは標準よりも小さめの30.5㎝で、ショック系ウェブのグラブなので、軽くて操作性が高く体が小さい人にもおすすめ。
「通常の外野用だと大きすぎて扱いにくい!」という方にオススメとなっています。
参考>>アンダーアーマーのグローブの特徴やグレード・評判まとめ
➂ローリングス HOH GR1HMY70
ローリングスの人気シリーズ「HOH」の外野手グローブ。
サイズが大きく、クロス系のウェブが採用された捕球重視モデルです。
上質な革が使用されているので、フィット感と耐久性が高くなっています。
良い状態のグローブを長く使いたい方にもオススメですね。
参考>>ローリングスのグローブの特徴やサイズやグレードと評判まとめ
おすすめの軟式外野用グローブまとめ
今回はおすすめの軟式外野用グローブをタイプ別に紹介しました。
自分に合うサイズやウェブのグローブを選んでくださいね。
もし、自分のプレースタイルが決まっていないなら、アシックスの外野手用グローブがオススメです。
サイズは最大の32㎝ですが、今回紹介した中で最軽量。扱いやすく、捕球範囲も広い理想的な外野手用グローブです。
野球のグローブは購入してすぐだと、ある程度硬さが残っているため、すぐに練習や試合で使えなかったりします。
「湯もみ型付け」や「スチーム加工」のオプションを追加すると、より柔らかい状態で到着しますが、加工に時間を要するため、いずれにしてもなるべく早めの購入をオススメします。
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