レボルタイガーハイパーウィップダブルレイヤーの特徴や評価は？【理想のスイングになる！】

レボルタイガーiotaハイパーウィップダブルレイヤーの使用を考えているけど、「どんな特徴なのか」や「利用者の評判」を知りたいな。

このようなお悩みを解決します。

レボルタイガーiotaハイパーウィップダブルレイヤーは、美津和タイガーの独自技術が結集されたバット。

軽く当てるだけでも外野まで打球が届くほど、反発力が高くなっています。

そんなレボルタイガーiotaハイパーウィップダブルレイヤーですが、高い反発力の秘密や自分に合うのかが気になりますよね？

そこで本記事では、

上記について詳しく紹介していきます。

この記事を読むことで、レボルタイガーiotaハイパーウィップダブルレイヤーの特徴や評価が分かり、自分に合うのかを知ることができます。

レボルタイガーiotaハイパーウィップダブルレイヤーの特徴

レボルタイガーiotaハイパーウィップダブルレイヤーの特徴は以下の2つです。

それぞれ紹介していきます。

ダブルレイヤーによる高い反発力

レボルタイガーiotaハイパーウィップダブルレイヤーは、バットの打撃面に「ダブルレイヤー（二重層構造）」を採用しています。

反発力が高い「DOOP CORE」と「iota PUフォーム」の二層構造です。

上記の構造では、ボールがバットに当たると、トランポリンのようにヘコみ一気に押し返す力が働きます。

この効果により、打球の強さや飛距離UPが期待できるのです。

また、ボールが潰れにくいことから、ポップフライが上がる心配も少ないバットだと言えるでしょう。

実際にレボルタイガーiotaハイパーウィップダブルレイヤーを使用している動画もあります。軽く振るだけでいい当たり連発です！

Jグリップによるスイングの安定

レボルタイガーiotaハイパーウィップダブルレイヤーのグリップには以下のような「Jグリップ」が採用されています。

引用：美津和タイガー公式サイト

出っ張ている部分に小指をかけてスイングを行います。

この時スイングが、「ドアスイング」や「アッパースイング」になっていると、Jグリップを握っている手に違和感を感じます。

逆に理想的なレベルスイングだと違和感を感じることなく振れるのです。

つまり、Jグリップでスイングをすると自然にインサイドアウトの理想的なレベルスイングに修正できるという効果があります。

また、通常のグリップのように突起がないため、バッターに多い怪我の「有鈎骨骨折」を防ぐ効果もあります。

ハイパーウィップによるスイングスピードの向上

レボルタイガーiotaハイパーウィップダブルレイヤーは以下のように、バットの先端が斜めの「ハイパーウィップ」が採用されています。

引用：美津和タイガー公式サイト

打撃面側のヘッドを重くし、遠心力を高めヘッドスピードを向上させます。

これは打つ面が固定されるJグリップのバットだからこそ採用できる技術です。

ヘッドスピードが速ければ速いほど、インパクト時の力が強くなり飛距離UPが期待できます。

「スイングスピードを上げたい」や「もっと強い打球を打ちたい」という方には嬉しい工夫ですね。

一般のバットと比べてレボルタイガーのバットでは、スイングスピードが平均3.3キロアップしたというデータもありますよ！

長さ・重さ・バランスの種類が多い

レボルタイガーiotaハイパーウィップダブルレイヤーは一般軟式用と少年軟式用で提供されています。

それぞれでいくつかの種類のバットがあるので紹介していきます。

一般軟式用

上記のように「トップバランス」と「セミトップバランス」の計8種類のバットから選べます。

全体的に重ための重量設定ですが、八度が走りやすい構造なのでスイングはしやすいでしょう。

トップバランスが重たいと感じる方は、セミトップバランスを使うことでより振りやすくなりますよ！

次に少年軟式用です。

少年用はトップバランスの3種類から選べます。

一般用と同じくバットは重ためですが、振りやすい構造になっています。

持った感じの重さだけでなく、実際に振ってみた感触も確かめてから使用するかを検討してみることをオススメします。

こちらの記事「【軟式・硬式・少年】バットの正しい選び方を野球歴13年が徹底解説」では、バットの正しい選び方を詳しく解説しているのであわせて読んでみてください！

レボルタイガーiotaハイパーウィップダブルレイヤーの口コミ・評価

それでは、レボルタイガーiotaハイパーウィップダブルレイヤーの口コミ・評価を紹介します。

Twitterから利用者の声を集めてみました。

レボルタイガーiotaハイパーウィップダブルレイヤーのイマイチな口コミ・評価

レボルタイガー iota 、だいぶ使い慣れてきた。Jグリップはどうしても振り抜き時にブレる癖があったのだが、腕をたたまずそのまま流し切るイメージ（あくまでイメージのみ）で振るといい感じ。あと、一定以上強く振らないとイメージしたような打球が飛ばない。ほんと癖の強いバットだ。 pic.twitter.com/p4wVUQkdqd

— 旅人 (@onigiri_washoy) February 19, 2020

レボルタイガーiotaハイパーウィップダブルレイヤーのイマイチな口コミ・評価は上記のとおり。

こちらのイマイチな口コミがありました。

レボルタイガーiotaハイパーウィップダブルレイヤーは、通常のバットとは違うため扱いにくいという意見がありました。

特にJグリップは、これまでのグリップと全然違うので、なかなか合わないと感じる方もいるでしょう。

また、レベルスイングじゃない方は、振っていて違和感を感じるので、人によっては即実践向きのバットとは言えない可能性があります。

最初からJグリップがしっくりくる方やある程度の期間使用してスイングの修正をしたい方にオススメのバットです。

レボルタイガーiotaハイパーウィップダブルレイヤーの良い口コミ・評価

ビヨンドレガシーいいですよね！タイプ的にわたしには合わないので使ってませんが...ちなみにレボルタイガーiota使ってますよ！
飛距離は若干劣りますけど、トップで740gなのに重さ感じない振り抜きやすさです！

— ∠ｶﾞﾙﾋﾟｯﾋﾟ (@garu_pg) December 20, 2020

現在、レボルタイガーiota
ハイパーウィップ　ダブルレイヤー（ピンク）使用してます！

レボルタイガー（青⇨赤⇨ピンク）に変えてから、2年連続首位打者です^ ^

またバット買っちゃう

— BABYS DJ SAKACCHi (@BCocotomo) December 5, 2020

この前の狭山バッティングセンターで色々なバットを使って打ったんだけど、ビヨンド系全部禁止になったら真っ先にレボルタイガーイオタを使うかもね

振りやすいし、グリップのフイット感が最高だわ

— 豪徳寺の民 (@OIMACHIOlMATTHO) January 20, 2020

レボルタイガーiotaハイパーウィップダブルレイヤーの良い口コミ・評価は上記のとおり。

レボルタイガーiotaハイパーウィップダブルレイヤーは、重さのわりに振りやすいいう評価が見受けられました。

Jグリップやハイパーウィップなど、ヘッドが走りやすい工夫が多いバットなので、振りやすく感じる方が多いようです。

重ためかつ振りやすいバットを探している方はぜひ試してみてくださいね。

レボルタイガーiotaハイパーウィップダブルレイヤーはこんな人におすすめ

上記に当てはまる方にレボルタイガーiotaハイパーウィップダブルレイヤーをオススメします。

↓一般軟式用トップバランス↓

↓一般軟式用セミトップバランス↓

↓少年用↓

レボルタイガーiotaハイパーウィップダブルレイヤーの特徴や評価まとめ

レボルタイガーiotaハイパーウィップダブルレイヤーの特徴は以下のとおりでした。

レボルタイガーiotaハイパーウィップダブルレイヤーは、独自技術が詰まった重たいのに振りやすいバットです。

反発力が高いので飛距離UPも期待できます。

また、レベルスイングでないと違和感を感じるので、スイングの修正もできます。

理想のスイングを取得したい方もぜひ検討してみてくださいね！

↓一般軟式用トップバランス↓

↓一般軟式用セミトップバランス↓

↓少年用↓

おすすめの軟式用バットをまとめた記事もあります。他にどんなバットがあるのか気になる方はぜひ参考にしてください。

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