このようなお悩みを解決します。
本記事の内容
- プロ野球選手の結婚が早い理由の紹介
- 早く結婚したプロ野球選手の成績は?
本記事ではプロ野球選手の結婚が早い理由を紹介します。
また、早く結婚した選手の成績がどうなるのかについても紹介しているので、気になる方は参考にしてみてください。
プロ野球選手の結婚が早い理由
プロ野球選手の結婚が早い理由は以下の3つです。
- 健康管理がしやすい
- 同世代よりも収入が多い
- 責任感が生まれプレーに集中できる
それぞれ解説します。
①健康管理がしやすい
結婚して奥さんができると、食事管理や家事等を任せることができます。
プロ野球選手の中には、身の回りのことが全然できない選手も少なくありません。
栄養バランスが整った食事を作って健康管理してもらうこと良いコンディションを作りやすくなります。
野球選手をはじめアスリートにとって体調管理は1番大事なこと。
その面をサポートしてくれるパートナーの存在はいい成績を残すためにも必要と言えるでしょう。
②同世代よりも収入が多い
1つの理由として、同世代と比べて収入が多いため結婚しやすいこともあげられます。
ドラフト下位の場合でも年俸500万円ほど、契約金2000~3000万円ほど貰えます。
ドラフト上位となると、1年目から年俸1000万円を超え、契約金も1億円ほど貰えます。
20代としてはかなりお金を持っている状態なので、結婚するにあたり金銭面の心配はありません。
③責任感が生まれプレーに集中できる
家族を持つことによって責任感が生まれプレーに集中しやすくなります。
やはりプロ野球選手は女性から人気なので、独身だと誘惑が多くプレーに集中できないことも。
結婚して身を固めることで野球選手として成績をしっかり残すことに集中しやすくなるのです。
早く結婚したプロ野球選手の成績は?
ここからは結婚を若いうちにしたプロ野球選手の成績がどうなるのかについて紹介します。
早く結婚して成績が良くなった以下5名の選手を紹介します。
- 岡本和真選手
- 中田翔選手
- 田中将大選手
- 岩隈久志選手
- 高橋奎二選手
岡本和真選手
巨人の岡本和真内野手も入団2年目のオフとなる2016年12月、20歳の時に結婚した。伴侶を得て、18年シーズンには初めて規定打席に到達。打率・309、33本塁打、100打点と大ブレーク。
中田翔選手
中田翔内野手は入団4年目のオフとなる2012年1月、22歳の時に結婚。この年は球団(日本ハム)では張本勲、柏原純一以来3人目となる全試合4番出場を果たしています。
田中将大選手
田中将大投手は入団5年目のオフとなる2012年1月、23歳の時に結婚することを発表。翌13年シーズンには24勝0敗1セーブという圧倒的な成績を残しています。
岩隈久志選手
前巨人の岩隈久志氏も入団3年目のオフに21歳で結婚し、翌シーズンに15勝を挙げています。
高橋奎二選手
お相手が元AKB48板野友美さん話題となった高橋奎二選手は23歳で結婚。翌年に日本シリーズでプロ初完封を達成すると、その翌年に途中離脱がありながら8勝2敗 防御率2.63とブレークしました。
ただ、巨人の坂本勇人選手や菅野智之選手といった実績豊富な選手の中にも未婚のケースはあります。
もちろん、選手によって違いますが、結婚することで成績が良くなるケースは多いと言えるでしょう。
プロ野球選手の結婚が早い理由まとめ
プロ野球選手の結婚が早い理由は以下の3つでした。
- 健康管理がしやすい
- 同世代よりも収入が多い
- 責任感が生まれプレーに集中できる
早く結婚をすることで責任感が強くなりプレーに集中でき成績が良くなる選手も多いです。
逆に実績豊富だけど未婚の坂本勇人選手や菅野智之選手はいつ結婚するのか、今後の動向が楽しみですね。