このようなお悩みを解決します。
ミズノJコングは、大人気シリーズの「Vコング」のニューモデルです。
機能性や耐久性などあらゆる面でパワーアップしたモデルとなっています。
そんなJコングですが、前モデルの「Vコング」と比べて何が変わったのか気になりますよね。
そこで本記事では、
- ミズノJコングの特徴
- ミズノJコングの口コミでの評価
- ミズノJコングがおすすめな人
上記について詳しく紹介していきます。
この記事を読むことで、Jコングの特徴や評価が分かり、自分に合うのかを知ることができます。
ミズノJコングの特徴
ミズノJコングの特徴は以下の2つです。
- 反発力が高い
- 振り抜きやすい
- 少年・軟式・硬式用がある
それぞれ紹介していきます。
反発力が高い
ミズノJコングは前モデルに比べて反発力が3%上昇しています。
たった3%だけと思われるかもしれませんが、Vコングでは100mだった飛距離が103mになる訳です。
これまで外野手に普通に捕られていた打球が頭を越す打球に変わるのです。
そう考えると3%の上昇はかなり大きい差だということが分かりますね。
振り抜きやすい
JコングとVコングはどちらもミドルバランスのバットです。
が、同じミドルバランスでもやや重心位置が違ってきます。
Jコング:バットのど真ん中に重心がある
バットの重心が手前(グリップ側)に近いほど、重さを感じず振ることができます。
(※詳しくはこちらの「【軟式・硬式・少年】バットの正しい選び方を野球歴13年が徹底解説」を参考にしてみてください。)
そのため、Jコングは前モデルよりも軽く感じやすいことから、きっちり振ることができるのです。
Vコングは振りにくいと感じたという方は、Jコングを試してみるといいでしょう。
少年・軟式・硬式用がある
ミズノのミズノJコングには以下のように少年用、軟式用、硬式用の全てで提供されています。
対応球 | 長さ | 重さ |
---|---|---|
一般硬式 | 83~84㎝ | 900g |
一般軟式 | 83㎝ | 730g |
少年軟式 | 80㎝ | 580g |
少年軟式 | 78㎝ | 560g |
中学硬式 | 83㎝ | 800g |
中学硬式 | 84㎝ | 810g |
前モデルのVコングと違うのは以下の3つです。
- 少年硬式用がなくなった
- バットの長さが限定された
- バットが軽くなった
Vコングシリーズでは一般硬式用なら80~84㎝まで選べましたが、Jコングは83.84㎝のみです。
一般軟式用も83㎝しか選べなくなりました。
なのでJコングは、普段使っている長さのバットがない可能性が高まりますね。
もう1つの違いとしては、10g~50gほどVコングよりも軽くなったこと。
Vコングは重ための印象が強いバットでしたが、Jコングなら誰でも振りやすいバットになったと言えるでしょう。
ミズノJコングの口コミ・評価
それでは、ミズノJコングの口コミ・評価を紹介します。
Twitterから利用者の声を集めてみました。
ミズノJコングのイマイチな口コミ・評価
息子、ニューバットです😅少年野球で使う最後のバットです😥怪我が治ったら是非、このバットでヒットを打ってもらいたいですね😅しかし、JコングやらVコングやら訳が解りませんね😅 pic.twitter.com/gg7F4Q6vYs
— 小林将史 (@ma123022) May 19, 2021
Jコンめっちゃ打球飛ぶで!って4番に言われて使ったら重くて振り回せなかった(非力)
— たくみ???? (@NIBUkonokaMIHO) April 15, 2020
ミズノJコングのイマイチな口コミ・評価は上記のとおり。
- 種類が多い
- 重たい
こちらのイマイチな口コミがありました。
VコングとJコングの違いが分からないという方も多そうですね。
本記事で紹介したように性能面で違いはありますが、大事なのは振りやすいかどうかです。
なので、実際に店舗で試し打ちをしたり、友達に借りて振ってみるということが重要になります。
また、Jコングは重たいという意見がありました。
前モデルのVコングよりも軽くなっていますが、必ずしも軽ければ振りやすいということに直結しません。
やはり試し打ちをしてみて自分に合うかを確認する必要がありますね。
ミズノJコングの良い口コミ・評価
木製ならマルッチ、金属ならJコングがおすすめです!
— ayato (@ayato55555555) February 28, 2021
(ミズノ)Jコング02入荷しています!
あの人気のVコング02よりも飛距離が出ると言われていて、甲子園でも使われてるバット❗️
打感は硬めで弾きが良く、振り抜きやすいです✌️
気になっている方は是非‼️#ミズノ #グローバルエリート #高校野球 #甲子園 #ベースボールときわ #大宮 pic.twitter.com/AZTCgjUJVW
— ベースボールときわ 大宮店 (@t_omiya_bb) August 17, 2018
Vコングの進化版?なのかは分かりませんが
噂のJコングたまたまありましたので素振りさせてもらいました。Vコン02より少し重い印象だけど
総合的に良いバットでした!!
購入要検討 pic.twitter.com/qj6CAEwloI— Yuta@障がい児支援 (@YY20140727) April 19, 2021
マエケンのバッティングもすごいけどJコングはやっぱ飛ぶ
— 海ボウズ (@Umibodayo) January 2, 2021
ミズノJコングの良い口コミ・評価は上記のとおり。
- 硬式用のおすすめバット
- Vコングよりも飛ぶ
- 振りやすい
ミズノJコングは、振りやすくてよく飛ぶという評価が見受けられました。
前モデルのVコングよりも反発力が高く、振りやすい工夫がされたJコングはかなりオススメのバットです。
特に、金属バットをメインに使用する高校野球のプレーヤーにイチオシとなっています。
ミズノJコングはこんな人におすすめ
こんな人におすすめ!
- もっと飛距離を伸ばしたい人
- ミドルバランスを好む人
- 重めのバットを振り切れる人
- 硬式野球をしている方
上記に当てはまる方にミズノのミズノJコングをオススメします。
↓一般硬式用↓
↓一般軟式用↓
↓中学硬式用↓
↓少年軟式用↓
ただし、軟式用バットに関しては、ウレタン素材やカーボン素材の人気バットも豊富です。
もっと強い打球を飛ばしたいという方は試してみるといいでしょう。
【裏技】Jコングを試し打ちする方法
ここまで読んで頂いてJコングに魅力を感じているけど、やっぱり一度試してみたいという方も多いはず。
そんな方に朗報です!
実は高額バットのレンタル(サブスク)サービス「battersbox(バッターズボックス)」を利用することで自分に合うのか確かめられます。
バッターズボックスのバットサブスクは月額2,750円~利用できて、使い心地が気に入った場合そのまま自分の物にすることもできます!
↑気に入った場合、バットの本体価格でゲットできます!
もちろん気に入らなかった場合はその月で解約して返品すればOk。
最近の高額バットは5万円代が当たり前なので、もし買ってからイマイチと感じたら正直キツイですよね。
Jコングを一度試してみたいと思った方は「battersbox(バッターズボックス)」のサブスクサービスを検討してみてくださいね!
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ミズノのミズノJコングの特徴や評価まとめ
ミズノJコングの特徴は以下のとおりでした。
- 反発力が高い
- 振り抜きやすい
- 少年・軟式・硬式用がある
ミズノJコングは、前モデル「Vコング」の改良モデルです。
反発力が高く、重ためですが振りやすい工夫がされているバットです。
もっとボールを飛ばしたいという方は、ぜひ試してみてくださいね。
↓一般硬式用↓
↓一般軟式用↓
↓中学硬式用↓
↓少年軟式用↓
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