バット 少年用バット 硬式用バット 軟式用バット

SSKスカイビートの特徴や口コミ・評価は?【振りやすくてコントロールがしやすいバット】

SSKのスカイビートの使用を考えているけど、「どんな特徴なのか」や「利用者の評判」を知りたいな。

このようなお悩みを解決します。

スカイビートはSSKが誇る大ロングセラーの人気金属バットです。

バットコントロールがしやすく飛距離も出せるバットとして、多くのプレーヤーが使用してきました。

ですが、近年は最新技術が搭載されたバットが増えてきているので、スカイビートの評価が気になるでしょう。

また、スカイビートには種類が多いので、どれが1番合うのか迷うところ。

そこで本記事では、

  • スカイビートの特徴
  • スカイビートの口コミでの評価
  • スカイビートがおすすめな人

上記について詳しく紹介していきます。

この記事を読むことで、スカイビートの特徴や評価が分かり、自分に合うのかを知ることができます。

スカイビートの特徴

スカイビートの特徴は以下の3つです。

  1. よく飛ぶ素材
  2. 研磨加工による弾きの良さ
  3. 様々な種類がある

それぞれ紹介していきます。

よく飛ぶ素材

スカイビートは、「超々ジェラルミン」という素材が使われています。

こちらは、金属バットに使用される素材の中で1番反発力が高いのが特徴です。

また、同じ超々ジュラルミンでもいくつか種類があり、

軟式用バット:やや柔軟性のある超々ジュラルミン「G170」
硬式用バット:高い反発係数を誇る超々ジュラルミン「X220」

上記のように軟式用と硬式用で使用する素材を変えています。

それぞれボールの特性にマッチした素材で、最大飛距離を出しやすくなっているのです。

研磨加工による弾きの良さ

スカイビートには以下のようにいくつか種類があり、バット名に「K」が付くものがあります。

  • スカイビート31(硬式用)
  • スカイビート31K(硬式用)
  • スカイビート31K LF(硬式用)
  • スカイビート31K RB(軟式用)
  • スカイビート31K RB J(少年用)

この「K」は研磨を意味しています。

なので、硬式用スカイビート31以外の全てのバットに、縦研磨加工がされているのがスカイビートの特徴です。

この研磨の効果としては、インパクト時にボールの回転を抑えて、打ち損じを少なくすること。

なので、スカイビートは、コンスタントにヒットを打つアベレージヒッター向きのバットと言えます。
(スカイビート31のみパワーヒッター向け。)

また縦研磨系のバットの特徴として、弾きが良いということもあります。

弾きが良いバットは、低くて鋭い打球を飛ばすタイプの打者と相性がいいです。

このことからもスカイビートは短・中距離打者に向いているバットと言えますね。

様々な種類がある

先ほども少し紹介しましたが、SSKのスカイビートは少年用、軟式用、硬式用の全てで提供されています。

種類対応球長さ重さ
スカイビート31一般硬式82~85㎝900g~
スカイビート31K一般硬式80~86㎝900g~
スカイビート31K LF一般硬式83・84㎝900g~
スカイビート31K RB一般軟式83・84・85㎝680・700・720g
スカイビート31K RB J少年軟式76・78・80㎝550・570・590g

硬式用の金属バットは高校野球の規定を満たすため、900g以上で作られています。

ですが、バットはバランスによって同じ重さのバットでも、振りやすさが違ってきます。

スカイビート31K LFは、他のバットンよりも重心が手元にあるため、1番軽く感じて振りやすくなっています。

バットコントールを重視する方は、「スカイビート31K LF」がオススメです。

ちなみに「LF」が「Light Feeling(軽く感じる)」の意味らしいですよ!

軟式用のバットに関しては、平均の重さよりもやや軽めの印象で、振り抜きやすさを重視していることが分かります。

やはり、軽めでコントールしやすいスカイビートは長打よりもヒットを量産したいタイプのバッターにオススメですね!

スカイビートの口コミ・評価

それでは、スカイビートの口コミ・評価を紹介します。

Twitterから利用者の声を集めてみました。

スカイビートのイマイチな口コミ・評価

スカイビートのイマイチな口コミ・評価は上記のとおり。

  • 他のメーカーのバットの方がいい

こちらのイマイチな口コミがありました。

スカイビートと並んで人気な「Vコング」の方がいいという声がありました。

スカイビートは、アベレージヒッター向きですが、Vコングはパワーヒッター向きです。

それぞれのバットで特徴が違うので、人によって合う合わないが出てきます。

なので、バット選びの際は上記の2つだけに限らず、いろいろ試してしっくりくるバットを選ぶようにしてくださいね。

正しいバットの選び方については以下の記事にまとめているので、気になる方は参考にしてください。

>>【軟式・硬式・少年】バットの正しい選び方を野球歴13年が徹底解説

スカイビートの良い口コミ・評価

スカイビートの良い口コミ・評価は上記のとおり。

  • 高校球児も愛用
  • 振りやすい
  • 長い間人気
  • 打球音がいい

スカイビートは、「振りやすさ」や「打球音がいい」という良い評価が見受けられました。

バットコントールを重視するアベレージヒッタータイプの方にピッタリなバットと言えるでしょう。

また、スカイビートは多くの高校球児が使用しているロングセラーバットです。

長年、多くのプレーヤーに使用されているということは、それだけ性能が高く使いやすいということです。

バット選びで迷っているなら、ぜひ試してみるべきバットと言えますね。

スカイビートはこんな人におすすめ

こんな人におすすめ!

  • コンスタントにヒットを打ちたい人
  • ミドルバランスを好む人
  • バットコントールを重視する人
  • 金属バットを探している方

上記に当てはまる方にSSKのスカイビートをオススメします。

↓スカイビート31↓

↓スカイビート31k↓

↓スカイビート31k LF↓

↓スカイビート31K RB↓

↓スカイビート31K RB J↓

ただし、軟式用バットに関しては、ウレタン素材やカーボン素材の人気バットも豊富です。

もっと強い打球を飛ばしたいという方は試してみるといいでしょう。

>>おすすめ軟式用バットの一覧を見てみる

【裏技】スカイビートを試し打ちする方法

ここまで読んで頂いてスカイビートに魅力を感じているけど、やっぱり一度試してみたいという方も多いはず。

そんな方に朗報です!

実は高額バットのレンタル(サブスク)サービス「battersbox(バッターズボックス)」を利用することで自分に合うのか確かめられます。

バッターズボックスのバットサブスクは月額2,750円~利用できて、使い心地が気に入った場合そのまま自分の物にすることもできます!

バッターボックス お買い上げシステム
↑気に入った場合、バットの本体価格でゲットできます!

もちろん気に入らなかった場合はその月で解約して返品すればOk。

最近の高額バットは5万円代が当たり前なので、もし買ってからイマイチと感じたら正直キツイですよね。

スカイビートを一度試してみたいと思った方は「battersbox(バッターズボックス)」のサブスクサービスを検討してみてくださいね!

>>battersbox(バッターズボックス)の公式サイトはこちら

バッターズボックスの特徴と評判をまとめた記事もあります。

>>バッターズボックスのバットサブスクの口コミ・評判は?【高額バットを安価で試せる】

SSKのスカイビートの特徴や評価まとめ

スカイビートの特徴は以下のとおりでした。

  1. よく飛ぶ素材
  2. 研磨加工による弾きの良さ
  3. 様々な種類がある

スカイビートはロングセラーの金属バットです。

振りやすくて扱いやすいバットなので、ヒットを量産したい方はぜひ試してみてくださいね。

特に高校球児は必見のバットですよ!

↓スカイビート31↓

↓スカイビート31k↓

↓スカイビート31k LF↓

↓スカイビート31K RB↓

↓スカイビート31K RB J↓

この記事を読んだあなたにイチオシ!

あわせて読みたい

no image
シークエンスバットの効果や使い方・評判まとめ【プロも大注目のバット】

続きを見る

2022年プロの選手も大注目の「シークエンスバット」。

こちらのバットを利用して練習することで、

  • 苦手なインコースを克服できる
  • 手首がこねるのを修正できる
  • 打球が上がりやすくなる

上記の効果を得られます。

「大谷翔平選手」をはじめ世界のトップバッターは、ややアッパー気味のスイング「パームアップ」を身に付けています。

シークエンスバットを使って、最もミート率が高く遠くに飛ばせる「パームアップスイング」を身に付けてみませんか?

>>シークエンスバットの効果や使い方・評判まとめ【プロも大注目のバット】

-バット, 少年用バット, 硬式用バット, 軟式用バット

© 野球道具.com