アシックス(asics) グローブ

アシックスのキャッチャーミットの特徴や口コミ・評判は?【軽くて安い!】

アシックスのキャッチャーミットが気になっているけど、「どんな種類のミットがあるのか?」や「それぞれの特徴」が知りたいな。
あと、利用者の口コミの評判も気になるな~。

このようなお悩みを解決します。

アシックスと言えば、メジャーで活躍する「大谷翔平選手」やカープの「鈴木誠也選手」と言った日本を代表する選手が愛用しているメーカー。

最新技術を積極的に取り入れるスタイルとデザインのカッコ良さが特徴のメーカーです。

そんなアシックスですが、キャッチャーミットを使っている人は、プロ野球や高校野球などのアマチュアでも見かけませんよね?

そこで本記事では、アシックスのキャッチャーミットが気になる方向けに「特徴や種類・評判」を詳しく紹介していきます。

記事の後半では、アシックスの人気おすすめキャッチャーミットも紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。

アシックスのキャッチャーミットの特徴

アシックスのキャッチャーミットを知るにあたり、ミットにおいて重要な以下の項目についてそれぞれ紹介していきます。

  • 素材
  • ミット型

それぞれ見ていきましょう。

素材は?

アシックスには5種類のグレードがありますが、キャッチャーミットを提供しているのは以下の2種類です。

  • ゴールドステージ(最上級シリーズ)
  • ネオリバイブ(ゴールドステージの1つ下のグレード)

上記の2つとも基本的にミットに使用されている素材は同じで「ステアハイド」という耐久性としなやかさがある革となっています。

両者のイメージとしては、ゴールドステージの方が「張りが強く軽め」で、ネオリバイブは「やや柔らかめでしなやか」となっています。

※ゴールドステージの一部の硬式用ミットには「ジャパンハートレザー」という、しなやかさが特徴の国内原皮が使用されています。

また、アシックスのグラブやミットの特徴として、軽くて操作性が高いことがあります。

そのため、扱いやすさは抜群ですが、他メーカーよりも革が薄目で耐久性がやや低いというデメリットもあったりします。

ミットの使用頻度が高い方は、念入りなメンテナンスが必要になる可能性が高いでしょう。

ミット型は?

キャッチーミットには以下のような型の違いがあります。


・横型or縦型
・ポケットが深いor浅い
・サイズが大きいor小さい

アシックスは上記のどのタイプも扱っています。

プレースタイルに合わせたミット選びができるでしょう。

記事の後半でそれぞれのタイプのミット紹介をするので、ぜひ見てくださいね!

それぞれの型の特徴による機能の違いは以下の記事で解説しているので、参考にしてみてください。

参考記事>>野球歴13年が教える!失敗しないグローブの選び方

アシックスのキャッチャーミットの口コミ・評判

それでは、アシックスのキャッチャーミットの口コミ・評判を紹介します。

Twitterから利用者の声を集めてみました。

アシックスのキャッチャーミットのイマイチな口コミ・評判

アシックスのキャッチャーミットのイマイチな口コミ・評判は上記のとおり。

  • キャッチャーミットとしては革が薄い
  • キャッチャーミットのイメージがない

これらのイマイチな口コミがありました。

アシックスのキャッチャーミットは革が薄いため、耐久性がやや低いのと手が痛くなる可能性があります。

捕手は投手が投げる強いボールを数多くキャッチするポジションです。

耐久性が低いとヘタレるのが早く修理が必要になることが多い可能性があります。

また革が薄いぶん、ボールを捕った時の衝撃が軽減されにくいので手が痛くなりやすいです。

これらのデメリットが気になる方は、革がしっかりしているメーカーを選ぶのがいいでしょう。

ただ、アシックスのキャッチャーミットは使用している人が多くないので、周りと被らないのは特別感が出やすかったりしますね。

アシックスのキャッチャーミットの良い口コミ・評判

アシックスのキャッチャーミットの良い口コミ・評判は上記のとおり。

  • ウェブ先でもボールを逃がさない工夫がされている
  • 開閉しやすい工夫がされている
  • 軽い

アシックスのキャッチャーミットは、軽さや各パーツに細かい工夫がされていることに対する良い評判の口コミが多く見受けられました。

軽くて操作性が高いキャッチャーミットが好きな方や、他メーカーにはない細かい部分の工夫が良いなと思う方にイチオシですね。

アシックスの人気キャッチャーミット3選

アシックスのキャッチャーミットの特徴や評判を見て良いなと思った方向けに「人気ミット3選」を紹介していきます。

  1. アシックス ゴールドステージ 軟式用キャッチャーミット 3121A431
  2. アシックス ネオリバイブ 硬式用キャッチャーミット 3121A406
  3. アシックス ゴールドステージ 硬式用キャッチャーミット 3121A672

それぞれ簡単に紹介していきます。

➀アシックス ゴールドステージ 軟式用キャッチャーミット 3121A431

・型:縦型
・ポケット:深
・サイズ:大

ゴールドステージの軟式用ミット。

サイズが大きく、ポケットが深めなので、ガッチリ捕球がしやすいモデルです。

大きめですが、そこまで重くなく扱いやすいので、誰でも安心して使うことができます。

何より、価格が12,000円台(Amazon)と最上級グレードながら、他メーカーよりも1万円以上安いのが嬉しいポイント。

草野球や部活用はもちろん、普段のキャッチボールで手が痛いと感じるお父さんにもオススメなミットです。


➁アシックス ネオリバイブ 硬式用キャッチャーミット 3121A406

・型:縦・縦型
・ポケット:深
・サイズ:大

ネオリバイブの硬式用キャッチャーミット。

サイズが大きく、ポケットが深めなので、ガッチリ捕球がしやすいモデルです。

こちらは革がしっかり厚いミットなので、耐久性は高めのモデルです。

価格は他メーカーよりも2~3万円安い、2万円以下なので初めての硬式用ミットとしてやチームミットとしてイチオシです。


➂アシックス ゴールドステージ 硬式用キャッチャーミット 3121A672

・型:縦型
・ポケット:中
・サイズ:中

ゴールドステージの硬式用ミット。

操作性の高さと握り替えのしやすさを追求したバランスが良いモデル。

かなり扱いやすいので、キャッチャー歴が短くどのミットにするべきか迷っている方にイチオシ。

また、こちらは縦型と横型のどちらも提供しているので、捕球スタイルに合わせて選ぶといいでしょう。


アシックスのキャッチャーミットの特徴や種類・評判まとめ

アシックスのキャッチャーミットの特徴や評判は以下のとおり。

  • リーズナブルな価格
  • 細部にこだわっている
  • 軽い

アシックスのキャッチャーミットは、軽さと独自の技術による扱いやすさが特徴です。

ただ革が薄めで耐久性がやや低いというデメリットがあります。

毎日練習で使う学生の方などは、念入りなメンテナンスが必要になる可能性が高いです。

ですが、週に数回の草野球で使う方には価格も低く、初心者でも扱やすいモデルが多いのでオススメです。

革がしっかりしているキャッチャーミットは、以下のメーカーがおすすめです。

グローブの購入を検討している方へ!

グローブを購入したら、グラブ手入れが必要になります。

購入してすぐの時はグローブを柔らかくするのが大変です。

また、グローブを柔らかくするのと同時に型付けをしないとボールを取りにくいグローブになってしまいます。

そうならないためにもグローブを理想の柔らかさに仕上げられる「軟化オイル」を使うのをオススメします。

効果の高い軟化オイルや使い方をまとめた記事があります。
せっかく気に入って購入したグローブをイマイチにしないためにも以下を参考にしてみてください。

参考記事>>【型付け用】グローブの軟化オイルおすすめ3選!【新品の硬いグラブが柔らかくなる】

普段から正しい方法で手入れをしているグローブは良い状態で長く使うことができます。

グローブは長く使用するほど、手に馴染みベストパフォーマンスを引き出してくれます。

グローブの正しい手入れ方法を知って、長く大切に扱いたい方は以下も参考にしてみてください。

あわせて読みたい

グローブ 手入れ 方法
【野球歴13年が解説】グローブの手入れ方法まとめ!【正しい手順と頻度は?】

続きを見る


>>【野球歴13年が解説】グローブの手入れ方法まとめ!【正しい手順と頻度は?】

-アシックス(asics), グローブ

© 野球道具.com