グローブ ハタケヤマ

ハタケヤマの外野手用グローブの特徴や口コミ・評判は?【意外と種類が豊富!】

ハタケヤマ 外野手グローブ 口コミ・評判まとめ
ハタケヤマの外野手用グローブが気になっているけど、「どんな種類があるのか?」や「それぞれの特徴」が知りたいな。
あと、利用者の口コミの評判も気になるな~。

このようなお悩みを解決します。

ハタケヤマと言えば、ソフトバンクの「甲斐選手」などの捕手が愛用しているキャッチャーミットのイメージが強いメーカー。

ですが実は、外野手用グローブの種類も多いため、気になる方もいるでしょう。

そこで本記事では、ハタケヤマの外野手用グローブの特徴や種類・評判を詳しく紹介していきます。

記事の後半では、人気おすすめグローブも紹介しているので、ハタケヤマが気になる方は参考にしてみてください。

ハタケヤマの外野手用グローブの特徴

ハタケヤマの外野手用グローブを知るにあたり、グローブにおいて重要な以下の項目についてそれぞれ紹介していきます。

  • 素材
  • 小指2本入れ
  • ウェブ(網部分)

それぞれ見ていきましょう。

素材は?

ハタケヤマのグレードは、「硬式用:6種類」と「軟式用:4種類」があります。

どのグレードでも外野手用グローブが扱われていますが、各グレードで使用されている素材が違います。

硬式用:6種類とも、張りと高い耐久性が特徴の「和牛革」が使用されている。グレードが高いほど手に馴染みやすい高級素材となる。

軟式用:4種類とも、しなやかさと高い耐久性が特徴の「北米ステアハイド」が使用されている。グレードが高いほど手に馴染みやすい高級素材となる。

特に硬式用の和牛革は張りが強いため、音が良いことでも有名です。

非常に耐久性も高いので、長く使用したい方におすすめのメーカーとなっています。

小指2本入れ

ハタケヤマの全ての外野手用グローブは、挟むように捕球ができる小指2本入れ設計となっています。

小指2本入れ設計のグローブはガッチリ捕球がしやすいですし、握力が弱い方でも開閉がしやすいです。

外野手にピッタリなグラブ設計なので、試してみることをオススメします。

ウェブ(網部分)は?

外野手用のグローブのウェブ(網)部分は基本的に以下の2種類で、ハタケヤマにはどちらのタイプもあります。

外野 グローブ ショック系ウェブ

ショック系ウェブ

外野 グローブ クロス系ウェブ

クロス系ウェブ

(1枚目):ショック系ウェブ:革紐が編み込まれているタイプ。軽量感と屈曲性が高い。
(2枚目)複数クロス系ウェブ:しっかりした捕球が可能。全体的に硬め。

軽量にこだわる方はショック系ウェブで、捕球にこだわる方はクロス系ウェブがいいでしょう。

ハタケヤマの外野手用グローブの口コミ・評判

それでは、ハタケヤマの外野手用グローブの口コミ・評判を紹介します。

Twitterから利用者の声を集めてみました。

ハタケヤマの外野手用グローブの悪い口コミ・評判

ハタケヤマの外野手用グローブの悪い口コミ・評判は上記のとおり。

  • 価格が高め

これらの悪い口コミがありました。

ハタケヤマの外野手用グローブは値段が高いという口コミがありました。

革質や品質にこだわっているハタケヤマのミットは、他メーカーと比べてやや値段が高めです。

特に最上級グレードの「久シリーズ」は、8万円近くします。
(他メーカーのフルカスタマイズのオーダーグローブが作れちゃう価格です。)

ただ、品質と耐久性は間違いないので、良いミットを長く使用したい方にはオススメです。

ハタケヤマの外野手用グローブの良い口コミ・評判

ハタケヤマの外野手用グローブの良い口コミ・評判は上記のとおり。

  • ヤクルトの坂口モデルが使いやすい
  • カッコいい!
  • フィット感がいい

ハタケヤマの外野手用グローブは、ヤクルトの坂口選手モデルが人気ということが口コミから分かりました。

坂口選手モデルの外野手用グローブは、赤と黒の2色を使ったカッコいいデザインのものもあります。

草野球等で周りと被らないカッコいいグローブを使いたい方にイチオシですね。

もちろん、ハタケヤマはフィット感や品質、耐久性の高いグローブとなっています。

良い状態で長く使いたい方にもオススメです!

ハタケヤマの人気外野手用グローブ4選

ハタケヤマの外野手用グローブの特徴や評判を見て良いなと思った方向けに「人気グローブ4選」を紹介していきます。

  1. ハタケヤマ 79型
  2. ハタケヤマ 81型
  3. ハタケヤマ 97型
  4. ハタケヤマ 78型

それぞれ簡単に紹介していきます。

➀ハタケヤマ 79型


・ポケット:深
・サイズ:中

ヤクルトで活躍する坂口選手も愛用している79型の外野手用グローブ。

こちらのサイズは大きすぎない中くらいで、ポケットは深めとなっています。

捕球がガッチリでき、操作性も良いモデルとなっています。

ハタケヤマの外野手用で最も人気なこちらは、扱いやすいので初めての外野用グローブとしてもイチオシです。

↓硬式用↓

↓軟式用↓

➁ハタケヤマ 81型


・ポケット:深
・サイズ:大

ハタケヤマの外野用グローブで1番大きいモデル。

サイズが大きいこちらは、捕球範囲が広く確実なキャッチがしやすいです。

ただしサイズが大きいぶん、やや重たく扱いにくいので、「操作性を重視する方」や「体が大きくない方」にはおすすめしません。

↓硬式用↓

↓軟式用↓

➂ハタケヤマ 97型


・ポケット:中
・サイズ:中

土手紐(ヒール)が「逆巻き」なのが特徴の外野用グローブ。

ヒールが逆巻きなことによって、ポケットが浅めになり、グラブがよく開きます。

それにより、捕球面が広く使えるのと開閉がしやすいという効果が得られます。

また、ポケットがやや浅いぶん、ボールの握り替えがしやすいです。

捕球だけでなく、その後の送球も素早くできるグローブを求めている方は、こちらを選ぶといいでしょう。

こちらは硬式用の「Vシリーズ」のみでの提供となっています。

↓硬式用↓

➂ハタケヤマ 78型


・ポケット:深
・サイズ:小

ハタケヤマの外野用グローブで1番小さいサイズのモデル。

サイズが小さいため、扱いやすく操作性が高いのが特徴です。

「操作性が高いグラブを求めるプレーヤー」や「体が大きくないプレーヤー」にピッタリです。

また、78型のウェブ(網部分)はクロスウェブという捕球時の弾きが軽減される形が採用されています。

捕球の確実性も高いグラブなので、安心して使うことができるモデルです。

こちらは硬式用の「Kシリーズ」のみでの提供となっています。

↓硬式用↓

ハタケヤマの外野手用グローブの特徴や種類・評判まとめ

ハタケヤマの外野手用グローブの特徴や評判は以下のとおり。

  • 革がしっかりして耐久性が高い
  • カッコいい!
  • フィット感がいい

ハタケヤマのファーストミットは、革の品質や耐久性が高く、良い状態で長く使用することができるのが特徴です。

また、4種類の型から選ぶことができるので、自分のプレースタイルや好みに合うグローブを試してみてください!

グローブの購入を検討している方へ!

グローブを購入したら、グラブ手入れが必要になります。

購入してすぐの時はグローブを柔らかくするのが大変です。

また、グローブを柔らかくするのと同時に型付けをしないとボールを取りにくいグローブになってしまいます。

そうならないためにもグローブを理想の柔らかさに仕上げられる「軟化オイル」を使うのをオススメします。

効果の高い軟化オイルや使い方をまとめた記事があります。
せっかく気に入って購入したグローブをイマイチにしないためにも以下を参考にしてみてください。

参考記事>>【型付け用】グローブの軟化オイルおすすめ3選!【新品の硬いグラブが柔らかくなる】

普段から正しい方法で手入れをしているグローブは良い状態で長く使うことができます。

グローブは長く使用するほど、手に馴染みベストパフォーマンスを引き出してくれます。

グローブの正しい手入れ方法を知って、長く大切に扱いたい方は以下も参考にしてみてください。

あわせて読みたい

グローブ 手入れ 方法
【野球歴13年が解説】グローブの手入れ方法まとめ!【正しい手順と頻度は?】

続きを見る


>>【野球歴13年が解説】グローブの手入れ方法まとめ!【正しい手順と頻度は?】

-グローブ, ハタケヤマ

© 野球道具.com