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デュアルフラッシュXの特徴や口コミ・評価は?【軟式バット史上最もウレタンが厚い!】

アシックス デュアルフラッシュX
アシックスのバット「デュアルフラッシュX」の使用を考えているけど、「どんな特徴なのか」や「利用者の評判」を知りたいな。

このようなお悩みを解決します。

デュアルフラッシュXは、アシックスの人気シリーズ「レガードゼロ」と同時開発されていたウレタン素材のバット。

反発力の高いウレタン部分が軟式用バット史上、最も厚いのが特徴です。

そんなデュアルフラッシュXですが、具体的な性能や自分に合うのかが気になりますよね?

そこで本記事では、

  • デュアルフラッシュXの特徴
  • デュアルフラッシュXの口コミでの評価
  • デュアルフラッシュXがおすすめな人

上記について詳しく紹介していきます。

この記事を読むことで、デュアルフラッシュXの特徴や評価が分かり、自分に合うのかを知ることができます。

デュアルフラッシュXの特徴

デュアルフラッシュXの特徴は以下の3つです。

  1. 軟式用バット史上最も厚いウレタン
  2. 打撃面によってウレタンの厚さが違う
  3. 長さ・重さの種類が多い

それぞれ紹介していきます。

軟式用バット史上最も厚いウレタン

デュアルフラッシュXは、反発力が高いウレタン部分が軟式用バット史上最も厚いバットです。

その厚さは23.5mm

これまでは18㎜が最高だったので、どれほど厚くなったが伺えるでしょう。

ちなみに、ウレタン部分が厚ければ厚いほど反発力が高くなるとされています。

つまり、理屈的に言えば、デュアルフラッシュXは最も反発力が高いバット言えるわけですね。

打撃面によってウレタンの厚さが違う

デュアルフラッシュXは、以下のようにバットの面によってウレタン部分の厚さが変わります。

デュアルフラッシュX 芯

引用:アシックス公式サイト

デュアルフラッシュX 厚さ

引用:アシックス公式サイト

「DUALFLASH X」と書いてある面が23.5㎜。
「アシックスのロゴ」がある方が、8㎜。

ウレタンの厚さが違うため、打撃面によって特徴が変わってきます。

・23.5㎜の方で打つと、ウレタンが分厚いため打感が柔らかく、飛距離が出やすいという特徴があります。

よく野球人が言う表現だと「ボールをバットに乗せる」感覚が強いでしょう。

・一方の8㎜は、打感は硬めで速くて強いライナー性の打球が打ちやすいという特徴になります。

ボールがバットに当たるとすぐに弾き返されるイメージです。

上記のように打つ面によって打球の性質が変わるので、「打撃スタイル」や「シチュエーション」によって使う面を選べます。

打撃スタイルに合わせるというのは、自分が長打を狙うタイプか、ヒットを狙うタイプかで決めることです。

対して、シチュエーションに合わせるというのは、以下のとおり。

進塁打を狙うとき→8㎜で低い打球で野手の間を狙う
長打を狙うとき→23.5㎜で外野の頭を超える打球を狙う

使う面を変えることで、その状況に適したバッティングがしやすくなるのです。

長さ・重さの種類が多い

デュアルフラッシュXは一般軟式用と少年軟式用で提供されています。

それぞれでいくつかの種類のバットがあるので紹介していきます。

一般軟式用

バランス長さ重さ
トップバランス83㎝730g
トップバランス84㎝740g
トップバランス85㎝750g
ミドルバランス83㎝690g
ミドルバランス84㎝700g

トップバランスが3種類とミドルバランスが2種類の計5種類です。

種類が多いので、自分の好みのバランスのバットを選ぶことができます。

ただし、デュアルフラッシュXは700g以上と重めです。

軽いバットを好む方に扱いにくい可能性が高いですね。

次に少年軟式用です。

バランス長さ重さ
ミドルバランス75㎝590g
ミドルバランス78㎝600g
ミドルバランス80㎝610g

少年用はミドルバランスのみの扱いとなっています。

一般用と同様にバットは重ためです。

ですが、ミドルバランスは重心が手元に近いので、スイングをしてみると重たさをあまり感じない可能性があります。

気になる方は、試し打ちで感触をたしかめてみるのがいいでしょう。

バットのバランスによる違いを詳しく知りたい方は、以下の記事を参考にしてみてください。

>>【軟式・硬式・少年】バットの正しい選び方を野球歴13年が徹底解説

デュアルフラッシュXの口コミ・評価

それでは、デュアルフラッシュXの口コミ・評価を紹介します。

Twitterから利用者の声を集めてみました。

デュアルフラッシュXのイマイチな口コミ・評価

デュアルフラッシュXのイマイチな口コミ・評価は上記のとおり。

  • 価格が高い

これらのイマイチな口コミがありました。

デュアルフラッシュXは価格が高いという意見がありました。

近年は、ウレタン素材の反発力が高いバットが主流です。

性能がよく飛距離UPは期待できますが、価格も高め。

個人で買うというより、友人と一緒にだったり、チームとして購入するというのも検討してみるといいでしょう。

デュアルフラッシュXの良い口コミ・評価

デュアルフラッシュXの良い口コミ・評価は上記のとおり。

  • かなり飛ぶ
  • しっかりボールを捉える意識が出る
  • ホームランが打てた

デュアルフラッシュXは、やはり反発力が高く飛距離が出やすいという評価が見受けられました。

軟式用バット史上最もウレタンが厚いだけあり、反発力はかなり高そうですね。

また、打撃面によって特徴が変わるため、しっかり面で捉えようとする意識が強くなるという効果もあるようです。

これによりボールをしっかり見る癖がつき、ヒットを打つ確率が上がることも期待できますね。

デュアルフラッシュXはこんな人におすすめ

こんな人におすすめ!

  • 飛距離を伸ばしたい人
  • 状況に応じてバットを使い分けたい人
  • 重ためのバットでも振り切れる人

上記に当てはまる方にデュアルフラッシュXをオススメします。

↓一般用↓

↓少年用↓

【裏技】デュアルフラッシュXを試し打ちする方法

ここまで読んで頂いてデュアルフラッシュXに魅力を感じているけど、やっぱり一度試してみたいという方も多いはず。

そんな方に朗報です!

実は高額バットのレンタル(サブスク)サービス「battersbox(バッターズボックス)」を利用することで自分に合うのか確かめられます。

バッターズボックスのバットサブスクは月額2,750円~利用できて、使い心地が気に入った場合そのまま自分の物にすることもできます!

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もちろん気に入らなかった場合はその月で解約して返品すればOk。

最近の高額バットは5万円代が当たり前なので、もし買ってからイマイチと感じたら正直キツイですよね。

デュアルフラッシュXを一度試してみたいと思った方は「battersbox(バッターズボックス)」のサブスクサービスを検討してみてくださいね!

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デュアルフラッシュXの特徴や評価まとめ

デュアルフラッシュXの特徴は以下のとおりでした。

  1. 軟式用バット史上最も厚いウレタン
  2. 打撃面によってウレタンの厚さが違う
  3. 長さ・重さの種類が多い

デュアルフラッシュXは、ウレタンが史上最も厚いバットです。

飛距離UPを目指す方はぜひ使用の検討をしてみてください。

また、打つ面によってウレタンの厚さが違い、打球の性質に変化をつけられます。

状況に応じたバッティングをしたい方も要チェックですね!

↓一般用↓

↓少年用↓

おすすめの軟式用バットをまとめた記事もあります。他にどんなバットがあるのか気になる方はぜひ参考にしてください。

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