ウィルソンの守備手袋の特徴や評価とおすすめ3選【素手感覚を重視した手袋】

ウィルソンの守備手袋が気になるけど他のメーカーとの違いってあるのかな？
特徴や評価を知りたいな～。

このようなお悩みを解決します。

守備手袋を購入するにあたって迷うのが、どのメーカーにするか。

各メーカーでデザインはもちろん、機能性も違ってきたりします。

そこで本記事では、ウィルソンの守備手袋が気になる方向けに特徴や評価を紹介していきます。

この記事を読むことで、ウィルソンの守備手袋の特徴が理解でき、自分に合うかが分かります。

「そもそも守備手袋をする効果ってあるの？」と疑問の方は、先に以下の記事を読むことをオススメします。

ウィルソンの守備手袋の特徴・評価

それでは早速ウィルソンの守備手袋の特徴・評価について紹介していきます。

特徴・評価は以下の4つです。

特徴・評価➀：汗をかくほどグリップ力が高まる

ウィルソンの守備手袋には「ナノフロント」という素材が使われています。

こちらは、汗などの水分を吸収することで滑りにくくなる効果があるのです。

通常、汗をかくと滑りやすくなりグローブの操作性が悪くなります。

ですが、ウィルソンの守備手袋なら汗をかいても変わらないパフォーマンスを発揮できるという訳です。

特徴・評価➁：手の甲側にストレッチが効いている

ウィルソンの守備手袋は手の甲側にストレッチ性が強い素材が使われています。

なので、指の曲げ伸ばしをストレスなく行うことができます。

手袋をしていながらも素手のような感覚で手を動かすことができるのです。

特徴・評価➂：デザインがカッコイイ

ウィルソンの守備手袋は様々なデザインやカラーの守備手袋があります。

ウィルソンの守備手袋を付けたイメージ

上記の画像のように赤色の守備手袋でグローブをはめると、オシャレですよね！

学生野球では、黒と白以外の色は使えませんが、草野球であれば派手な色も使えます。

カッコイイデザインの守備手袋を探している方にオススメのメーカーです。

特徴・評価➃：素手感覚にこだわっている

ウィルソンの守備手袋は基本的に衝撃緩和のためのパッドが付いていない薄手のものが多いです。

パッドが付いている守備手袋は分厚いので、素手感覚が弱くなります。

ショートやセカンドなどの素早い握り替えをする内野手は、素手感覚が大事なのでウィルソンはイチオシです。

逆に、キャッチャーやファーストのように強いボールを捕るポジションには、分厚いパッド付きの守備手袋がおすすめ。

ウィルソンにはパッド付きの守備手袋が少ないので、他のメーカーを検討してみるといいでしょう。

ウィルソンの守備手袋のおすすめ3選

ここからはウィルソンの守備手袋のおすすめ3つを紹介していきます。

それぞれ紹介していきます。

➀ウィルソン　WTAFG0301

素手感覚にこだわった守備手袋。

「汗をかくと滑りにくくなるナノフロント」や「手の甲側にストレッチ性のある素材」が使用されている扱いやすいモデル。

手袋は薄いので、内野を守るプレーヤーのフィット性向上やグローブを清潔に保つために利用するのがオススメです。

➁ウィルソン　WTAFG0404LM

こちらも素手感覚にこだわった守備手袋です。

1つ前に紹介した手袋との違いは、以下のとおり。

そのため、素手感覚はやや弱くなりますが、フィット感はこちらの方が高くなっています。

よりフィット性を求める方にオススメです。

➂ウィルソン　WTAFG0502RS

こちらはパッド付の守備手袋。

ボールを捕るのが痛いと感じる方におすすめとなっています。

ただ他メーカーの手袋だと、もっとパッドにクッション性が高く、分厚いものもあります。

キャッチャーを守る方には、ウィルソンは少し衝撃緩和が弱く感じるかもしれません。

なので、こちらは外野手と一塁手が使うのがオススメとなっています。

ウィルソンの守備手袋の特徴・評価まとめ

ウィルソンの守備手袋の特徴・評価は以下のとおりでした。

ウィルソンの守備手袋は薄めの素手感覚を重視したモデルが中心です。

特に内野を守る方のフィット性の向上にオススメなので、ぜひ検討してみてください。

※購入時の注意点

守備手袋は、グローブをしている側の手にします。

Amazonにおける利き手の確認方法

楽天市場における利き手の選択画面

上記画像のようにネットで購入する際は、どっちの手を購入するべきかの表記が分かりにくく、間違えて購入する方もいます。

特に楽天市場では「LH」や「RH」と言った、かなり分かりにくい表記もあります。

逆用の手袋を購入しないように注意してくださいね。

守備用手袋の人気メーカー5社をまとめた記事もあります！

各メーカーの守備用手袋を比較できる記事もあるので、興味がある方はついでに読んでみてください。

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