スラッガーの守備手袋の特徴や評価とおすすめ3選【素手感覚にこだわった内野手向き】

スラッガーの守備手袋が気になるけど他のメーカーとの違いってあるのかな？
特徴や評価を知りたいな～。

このようなお悩みを解決します。

守備手袋を購入するにあたって迷うのが、どのメーカーにするか。

各メーカーでデザインはもちろん、機能性も違ってきたりします。

そこで本記事では、スラッガーの守備手袋が気になる方向けに特徴や評価を紹介していきます。

この記事を読むことで、スラッガーの守備手袋の特徴が理解でき、自分に合うかが分かります。

「そもそも守備手袋をする効果ってあるの？」と疑問の方は、先に以下の記事を読むことをオススメします。

スラッガーの守備手袋の特徴・評価

それでは早速スラッガーの守備手袋の特徴・評価について紹介していきます。

特徴・評価は以下の3つです。

特徴・評価➀：手の甲側にストレッチが効いている

スラッガーの守備手袋は手の甲側にストレッチ性が強い素材が使われています。

なので、指の曲げ伸ばしをストレスなく行うことができます。

手袋をしていながらも素手のような感覚で手を動かすことができるのです。

特徴・評価➁：カラーが豊富

スラッガーの守備手袋は様々なデザインやカラーの守備手袋があります。

なので、自分の好みの色やデザインを見つけられる可能性が高いです。

学生野球では、黒と白以外の色は使えませんが、草野球であれば派手な色も使えます。

カッコイイデザインの守備手袋を探している方にオススメのメーカーです。

特徴・評価➂：素手感覚にこだわっている

スラッガーの守備手袋は衝撃緩和のためのパッドが付いていない薄手のものだけです。

パッドが付いている守備手袋は分厚いので、素手感覚が弱くなります。

ショートやセカンドなどの素早い握り替えをする内野手は、素手感覚が大事なのでスラッガーはイチオシです。

逆に、キャッチャーやファーストのように強いボールを捕るポジションには、分厚いパッド付きの守備手袋がおすすめ。

スラッガーにはパッド付きの守備手袋が少ないので、他のメーカーを検討してみるといいでしょう。

また、ベルトを巻く位置は手の甲側です。手首の自由度が高い内側巻きを好む方は他メーカーを選ぶといいでしょう。

スラッガーの守備手袋のおすすめ3選

ここからはスラッガーの守備手袋のおすすめ2つを紹介していきます。

それぞれ紹介していきます。

➀スラッガー　S-70

カラーバリエーションが豊富な守備手袋。

草野球などで好きな色の守備手袋を着けたい方にオススメです。

パッドはなく薄いので、衝撃緩和よりもフィット性の向上やグローブをキレイ保つために使用します。

キャッチャーなど強いボールを捕るポジションには、パッド付を選ぶといいでしょう。

➁スラッガー　S-77

学生野球に対応した守備手袋。

色は、白と黒のみとなっています。

また、こちらはスラッガーのこだわりである素手感覚に加えて、グリップ力が高いのも特徴。

より安定したグローブ操作を実現することができます。

内野を守る方で、操作性やフィット感を重視する方にイチオシです。

➂スラッガー　S-7J

少年用の守備手袋。

黒や白色だけでなく、赤やネイビーなどの色もあるので、お子さんの好きに合わせて選ぶことができます。

また、スラッガーの素手感覚へのこだわりは小学生のプレーヤーにピッタリです。

というのも、いきなりパッドが付いていて分厚い手袋をすると、グローブのどこでとっても痛くありません。

強いボールを捕っても手が痛くならないポケットで捕る癖をつけることが重要です。

そのためにも、最初から感覚が鈍るパッド付ではなく、素手感覚のパッドなしを選びましょう！

スラッガーの守備手袋の特徴・評価まとめ

スラッガーの守備手袋の特徴・評価は以下のとおりでした。

スラッガーの守備手袋は薄めの素手感覚を重視したモデルが中心です。

衝撃緩和よりも、フィット性の向上やグローブをキレイに使いたいという方向けです。

捕球感覚が大事といわれる内野手の方は、ぜひ検討してみてくださいね。

※購入時の注意点

守備手袋は、グローブをしている側の手にします。

Amazonにおける利き手の確認方法

楽天市場における利き手の選択画面

上記画像のようにネットで購入する際は、どっちの手を購入するべきかの表記が分かりにくく、間違えて購入する方もいます。

特に楽天市場では「LH」や「RH」と言った、かなり分かりにくい表記もあります。

逆用の手袋を購入しないように注意してくださいね。

守備用手袋の人気メーカー5社をまとめた記事もあります！

各メーカーの守備用手袋を比較できる記事もあるので、興味がある方はついでに読んでみてください。

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