少年野球用ミズノグローブおすすめ5選【正しいサイズの選び方も紹介】

・ミズノ少年野球用グローブの購入を検討しているけど、各ポジションごとのおすすめが知りたいな。
・ミズノのグローブは種類が多すぎるから選ぶのが大変だな～。

このようなお悩みを解決します。

ミズノの少年野球用グローブは、幅広いラインナップと価格帯から選べるのが特徴。

そのため、お子さんの手に合うグローブを見つけられる可能性が非常に高くなっています。

ですが、種類が多すぎるためピッタリのグローブを探すのが大変だったりもします。

そこで今回は、「おすすめのミズノ少年野球用グローブ5選」に加え、「ミズノ少年野球用グローブの種類やサイズの違いについて」も紹介していきます。

本記事を読むとお子さんにピッタリなグローブが分かるので参考にしてください。

本記事の内容

ミズノ少年野球用グローブのサイズ
ミズノ少年野球用グローブの種類
ミズノのおすすめ少年野球用グローブ5つ

この記事を書いた人

小4～大学4年までの13年間、本気で野球に打ち込んできた元野球少年。最も使用歴の長いミズノ少年野球用グローブの魅力を伝えると共に、お子さんにピッタリのグローブを紹介します。

「そもそもミズノのグローブってどうなの？」と疑問の方は、ミズノ少年野球用グローブの特徴や評判をまとめた記事を先に読むことをおすすめします。

参考>>ミズノ少年野球用グローブの特徴や種類・評判は？【野球歴13年の僕が徹底解説】

ミズノ少年野球用グローブのサイズについて

ミズノ少年野球用グローブのサイズ表は以下のとおり。

お子さんのグローブ選びにおいてサイズ感は非常に重要です。

サイズが合っていないグローブを使うと、思ったようなプレーができないだけでなく、間違ったグローブの使い方も癖付いてしまう可能性があります。

なので、ピッタリサイズのグローブを選ぶようにしましょう。もし、成長を見越して大きいサイズを買うなら、1つ上のサイズがおすすめです。

上記の表はあくまで目安です。スポーツショップなどで1度手にはめてみることをおすすめします。

ミズノ少年野球用グローブのグレード（ランク）について

ミズノのおすすめグローブを紹介する前に確認しておきたいのが、グローブのグレード。

各グレードで価格や品質が変わってくるので、特徴の違いを理解することで、どのグローブを選ぶべきか分かるのです。

ということで、早速各グレードの特徴を見ていきましょう。以下のようにミズノ少年野球用グローブには7段階のグレードが存在します。

グレード（ランク）	価格（相場）	軽さ（機能性）	耐久性	サイズ
➀グローバルエリート	15,000円～25,000円	◎	〇	S～LL
➁ダイアモンドアビリティ	10,000円～15,000円	△	〇	SS～L
➂セレクトナイン	8,000円～12,000円	△	〇	SS～L
➃R.C.T	8,000円～10,000円	〇	△	SS～L
➄ベリフニ	7,500円～9,000円	〇	△	SS～L
➅プロスペクトセレクト	5,000円～7,000円	〇	△	SS～M
➆ワイルドキッズ	3,000円～4,000円	〇	△	3S、5S

上からグレードが高い順に並んでいます。
➂～➄は、価格にほぼ差がないため、1番革質が良い「セレクトナイン」を選ぶのが無難でしょう。

※本記事では赤字で表示している、以下のおすすめの4種類のみ紹介していきます。

➀グローバルエリート
➂セレクトナイン
➅プロスペクト
➆ワイルドキッズ

上記の図を参考に、自分の希望のグローブはどのグレードが適切なのかを確認しておきましょう。

ミズノ少年野球用グローブおすすめ5選

ここからは、ミズノ少年野球用おすすめグローブの紹介に入っていきます。

おすすめは以下のとおり。

ミズノ少年用グローバルエリート RG U3 MIX
ミズノ少年用グローバルエリート RG グラブ　坂本モデル
ミズノグローブ少年軟式セレクトナインSoft Plus オールラウンド用右投げサイズL2021年NEWモデル
ミズノ野球少年軟式グラブオールラウンド用ジュニア少年軟式用プロスペクトセレクトサイズM
ミズノグローブ少年軟式ワイルドキッズオールラウンド用 2021年NEWモデル

上記5つを紹介していきます。

➀ミズノ少年用グローバルエリート RG U3 MIX

まず紹介するのが、ミズノの少年野球向け最上級ブランド「グローバルエリート」のグローブ。

上質な革を使用しているので、軽くて、機能性や耐久性が高いのが特徴となっています。

中学の部活でも軟式野球を続けようと考えている小学校高学年のお子さんにはピッタリです。

➁ミズノ少年用グローバルエリート RG グラブ　坂本モデル

次に紹介するのが巨人「坂本勇人」選手モデルのグローブ。

内野手向けのグローブですが、どのポジションでも使用可能です。

サイズはMのみで、小学校低学年～高学年のお子さんが対象。

革質が良く、軽くて扱いやすいのでかなりおすすめとなっています。

➂ミズノグローブ少年軟式セレクトナインSoft Plus オールラウンド用右投げサイズL 1AJGY13240 2021年NEWモデル

こちらは「セレクトナイン」のオールラウンドグローブ。

グローブのサイズはSS～Lまであるので、小学校1～6年生まで使用できます。

「これから野球を始める」や「チーム内で様々なポジションを守る必要がある」お子さんにイチオシです。

スチーム加工（＋550円）のサービスを頼めば、届いてすぐに使える状態に仕上げてくれるのでおすすめですよ。

➃ミズノ野球少年軟式グラブオールラウンド用ジュニア少年軟式用プロスペクトセレクトサイズM

次に紹介するのは、ミズノ「プロスペクト」のグローブ。

これから少年野球チームに入ろうと考えている、小学校低学年（2～4年生）のお子さんにピッタリです。

価格もリーズナブルなので、とりあえず購入しておいて損はないでしょう。

➄ミズノグローブ少年軟式ワイルドキッズオールラウンド用 2021年NEWモデル

最後に紹介するのが、ミズノ「ワイルドキッズ」のオールラウンドグローブ。

こちらのグローブは、サイズが「3S」と「5S」の2種類あります。

3Sが年長～小学校低学年が対象で、5Sが未就学児～年中のお子さん向けです。

ミズノ少年野球向け下位ブランドではありますが、革質や機能性はしっかりしています。

小学校低学年のうちなら少年野球チームでの練習等でも十分使えるでしょう。

サイズは2つあるので、気を付けてください。

・ワイルドキッズオールラウンド用【サイズ3S】

・ワイルドキッズオールラウンド用【サイズ5S】

おすすめのミズノ少年野球用グローブまとめ

今回ご紹介したグローブは基本的にオールラウンド（キャッチャー以外の全てのポジション対応）でした。

というのも、小学校低学年のうちはポジションが変わることも多いので、どこでも使えるオールラウンドがイチオシだからです。

高学年（5～6年生）になり、ポジションが固定化されてきたら、守備位置に合うグローブを購入するのはありです。
ただし、中学でも野球を続けていくのであれば、少年野球用ではなく「一般軟式用のグローブ」か「一般硬式用のグローブ」の購入をおすすします。

・【軟式用】おすすめのミズノ軟式用グローブはこちら

少年野球用ミズノグローブおすすめ5選【正しいサイズの選び方も紹介】

ミズノ少年野球用グローブのサイズについて

ミズノ少年野球用グローブのグレード（ランク）について