あと、利用者の口コミの評判も気になるな~。
このようなお悩みを解決します。
ウィルソンは、海外の野球メーカーでメジャーリーガーを中心に愛用されています。
そんなウィルソンですが、日本でプロやアマチュアで使用している人は少なく、特にキャッチファーストミットを使っている人はほとんど見かけません。
そこで本記事では、ウィルソンのファーストミットが気になる方向けに「特徴や種類・評判」を詳しく紹介していきます。
記事の後半では、ウィルソンの人気おすすめファーストミットも紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。
ウィルソンのファーストミットの特徴
ウィルソンのファーストミットを知るあたり、ミットにおいて重要な以下の項目についてそれぞれ紹介していきます。
- 素材
- 小指2本入れ
- ポケットの深さ
それぞれ見ていきましょう。
素材は?
ウィルソンには6種類のグレードがありますが、キャッチャーミットを提供しているのは以下の2種類です。
グレード(ランク) | 硬式用の素材 | 軟式用の素材 | 少年用の素材 |
---|---|---|---|
➀ウィルソンスタッフ | 和牛レザー・ステアレザー | ステアレザー | ー |
➁The Wannabe Hero | ー | パフォーマンスレザーMT | ー |
上記のようにそれぞれ使用されている素材が変わってきます。
どの素材も用途や目的に適切なものが使われているので、好みや予算に合わせて選ぶといいでしょう。
小指2本入れ
ウィルソンでは、挟むように捕球ができる小指2本入れ設計はされていません。
小指2本入れができるファーストミットを好む方は他のメーカーを選ぶといいでしょう。
ポケットの深さ
ウィルソンは浅めのポケットのファーストミットは取り扱っていません。
なので、基本的にはポケットが深めのミットだけとなります。
ポケットの深さによる違い
深い:ガッチリ捕球ができる
浅めのポケットのファーストミットを好む方は違うメーカーを選ぶといいでしょう。
ウィルソンのファーストミットの口コミ・評判
それでは、ウィルソンのファーストミットの口コミ・評判を紹介します。
Twitterから利用者の声を集めてみました。
ウィルソンのファーストミットのイマイチな口コミ・評判
ここ最近、ファーストミットってこの形が多いですが(いや殆どが?)ウィルソンやローリング辺りが出している、メジャーの選手が使っている様なミットって需要が無いのかな????わたし結構好きなんだけどなー????最近オーダーも出来ないし…
— きのっち (@kinocch24) November 13, 2020
ウィルソンのファーストミットのイマイチな口コミ・評判は上記のとおり。
- 手に入りにくい
これらのイマイチな口コミがありました。
ウィルソンのファーストミットを置いていないお店もあります。
やはり1度手にはめてみたい方が多いでしょう。
近くのお店に置いていない可能性があるのはデメリットとなりますね。
ウィルソンのファーストミットの良い口コミ・評判
新ファーストミット購入
ウィルソンのこのタイプは個人的に気になっていたから満足 pic.twitter.com/7I8WFCrukd— ichi (@s_bb_sar) September 12, 2020
ウィルソンのファーストミットが欲しいんじゃ
— 檜(実写版) (@kusomegane440) July 28, 2020
ファーストミットだけどグローブのように打球も捌くのにも適してるらしいです!ウィルソンのファーストミットの36型だったかな?
軟式か硬式どっちか忘れたけど岩渕にあったような…— ずま (@zcbbr19) June 30, 2020
オーダーはしたことないですが、ウィルソンのファーストミットの型は凄い好みでした????
— 沼尾祥樹 (@hkybaseball8) May 21, 2020
ウィルソンのファーストミット!
スネークレザーがいい!
これから型付!楽しみ!
マエハラスポーツさんで購入!
ボールも可愛い!飾ります!
ありがとうございました!#ウィルソン#マエハラスポーツ pic.twitter.com/0TAuYMKgFa— まさ (@syachi_ponpon) April 11, 2020
ウィルソンのファーストミットの良い口コミ・評判は上記のとおり。
- アメリカン使用がいい
- ゴロも捌きやすい
- 型がいい
- スネークレザーがカッコいい!
ウィルソンの見た目のカッコ良さや型や機能性に関する良い口コミが見受けられました。
ウィルソンはアメリカンな色や型のミットが豊富なので、好きな人にはたまらないですね。
また、革質や型も良いことから、オススメのメーカーだと言えます。
ウィルソンのファーストミット3種類を紹介
ウィルソンのファーストミットの特徴や評判を見て良いなと思った方向けに各ミットの特徴を紹介していきます。
ウィルソンのファーストミットは以下の3種類です。
- ウィルソン 36型
- ウィルソン 39型
- ウィルソン 3F型
- ウィルソン KS型
- ウィルソン 7L型
それぞれ簡単に紹介していきます。
➀ウィルソン 36型
・ポケット:中
・サイズ:大
アメリカンスタイルのウィルソンのファーストミット。
サイズはやや大きめでポケットの深さは標準的で扱いやすくなっています。
また、こちらのミットはグラブのような操作性と柔軟性があるので、ゴロ捌きがしやすいです。
珍しいアメリカン型なので周りと被りたくないという方にオススメできる高性能ミットです!
↓硬式用↓
↓軟式用↓
➁ウィルソン 39型
・ポケット:中
・サイズ:大
やや大きめの標準的サイズ感のファーストミット。
捕球面が広く作られていて、36型同様にゴロが捌きやすい構造のミットです。
また、「プロスリーブ」という人差し指への衝撃を軽減させる特殊加工がされています。
野手からの送球を試合中に何度も捕る一塁手に嬉しい機能ですね。
↓硬式用↓
➂ウィルソン 3F型
・ポケット:中
・サイズ:中
オーソドックス型なファーストミット。
サイズとポケットの深さが標準的なモデルで、36型や39型よりもやや小さめです。
素材は和牛革が使用されているので、耐久性や張りが強く、野手からの送球を数多く捕るミットに最適です。
シンプルで扱いやすいファーストミットを探している方は、こちらを選ぶといいでしょう。
↓硬式用↓
➃ウィルソン KS型
・ポケット:深
・サイズ:大
縦型の大きくポケット深いモデル。
回転が強いボールやイレギュラーもしっかり中心で包み込むように捕球できるのが特徴。
確実な捕球を求めるプレーヤにイチオシのミットです。
↓硬式用↓
➃ウィルソン 7L型
・ポケット:深
・サイズ:小
ウィルソンのファーストミットで1番小さいモデル。
小ぶりで操作性がよく、様々な送球や打球に対応しやすいモデルです。
ポケットは深めなので、しっかりボールを捕ることができます。
操作性を求めるプレーヤーや体が大きくないプレーヤーにオススメです。
↓硬式用↓
ウィルソンのファーストミットの特徴や種類・評判まとめ
ウィルソンのファーストミットの特徴や評判は以下のとおり。
- アメリカン使用がいい
- ゴロも捌きやすい
- 型がいい
- スネークレザーがカッコいい!
ウィルソンのファーストミットは、革質と品質のどちらも高いのが特徴。
型の種類も5つあるため、プレースタイルや好みに合わせて選ぶことができます。
また周りと被りにくかったりするので、高品質かつ特別感のあるミットを探している方はぜひ試してみてください。
グローブの購入を検討している方へ!
グローブを購入したら、グラブ手入れが必要になります。
購入してすぐの時はグローブを柔らかくするのが大変です。
また、グローブを柔らかくするのと同時に型付けをしないとボールを取りにくいグローブになってしまいます。
そうならないためにもグローブを理想の柔らかさに仕上げられる「軟化オイル」を使うのをオススメします。
せっかく気に入って購入したグローブをイマイチにしないためにも以下を参考にしてみてください。
参考記事>>【型付け用】グローブの軟化オイルおすすめ3選!【新品の硬いグラブが柔らかくなる】
普段から正しい方法で手入れをしているグローブは良い状態で長く使うことができます。
グローブは長く使用するほど、手に馴染みベストパフォーマンスを引き出してくれます。
グローブの正しい手入れ方法を知って、長く大切に扱いたい方は以下も参考にしてみてください。
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